いくら工夫をしていても、精神的に限界がくるときもありますよね。とくに子どもと2人っきりの状態が続くと、孤独感も高まって辛くなってしまいがち。

そんなときは、「子どもと離れる」という選択肢があります。自治体が運営している保育園の「預かり保育」を利用してみる、民間のベビーシッターに依頼をするなど、子どもを預かってくれるサービスを探してみましょう。

たとえ1時間でも、1人の時間があれば気分も落ち着くはず。いつでも利用できるよう、事前に場所や料金などを調べておくといいでしょう。

まとめ

「子育てを全力で行なう」と聞けば素晴らしいことのように感じますが、ママの身がボロボロになっていては意味がありません。子どもだって、ヘロヘロ状態より笑顔のママと一緒にいたほうが嬉しいはず。家族のため、そして自分のためにも、適度な息抜きや時間のやりくりをするように心掛けましょう。

LIMO編集部