やみくもに節約は逆効果? 決してやってはいけない節約の不正解

「貯蓄のためなら手段を選ばない」とやみくもに節約をしていると、思わぬデメリットが発生してしまう可能性があります。せっかく行なった節約のせいで、人間関係に悪影響をもたらしてしまったケースも珍しくありません。そんな事態にならないためにも、正しい節約をしっかり学んでおきましょう!

基本の節約を確認

節約をするうえでの基本は、「無駄な出費を省くこと」です。以下の項目を見直して、抑えられる出費がないかをチェックしてみましょう。

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固定費

継続して支払っていく固定費は、1度改善すれば長期にわたって節約効果を得られるメリットがあります。なかでも、通信費はとくに見直しておきたい項目のひとつ。大手キャリアから格安スマホに移行する、安いプランに変更する、インターネット回線と電話回線の契約会社を統一するなど、お得になる手段を選びましょう。

食費

食費は、毎日のちょっとした工夫で節約しやすいジャンルです。外食が多いなら自炊に挑戦する、水筒を持参して自動販売機の利用を控えるなど、無理のない範囲で取り組みましょう。

娯楽費

自分にとって楽しみである趣味や娯楽は、我慢し過ぎるとストレスの原因になってしまいます。そのため、「利用料を払っているのに通っていないスポーツジムを解約する」「あまり楽しくない飲み会の参加を控える」といった程度の節約にとどめておきましょう。

大切な人を失いかねない節約に注意

節約に取り組んでいると、自分以外のために使うお金がもったいないと感じてしまうこともあるでしょう。とくにご祝儀や贈り物は、1度にかかる金額が大きくなるケースもありますよね。

しかし、忘れてはならないのは「贈り物は贈り主の品格を問われている」という点です。安物のプレゼントや相場よりもかなり安いご祝儀を受け取った相手は、あなたの品格を疑ってしまうでしょう。その内容を知った周囲の人も、あなたに対して同じような印象をもってしまうかもしれません。

このように、節約のつもりでやったことが人間関係に悪影響を与えてしまうこともあるのです。たとえ節約中でも、「相手への贈り物を安く済ませよう」という思考はやめておきましょう。

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LIMO編集部

LIMO編集部は、個人投資家向け金融経済メディアであるLongine(ロンジン)の執筆者である国内外大手証券会社で証券アナリストや運用会社のファンドマネージャーとして長年の調査や運用経験を持つメンバーやビジネス系インターネットメディアでの運営経験者等を中心に構成されています。国内のみならずグローバルの視点から、金融・経済ニュースや投資に関する知識・アイデア、ビジネスパーソンの役に立つ情報をわかりやすくお届けします。