トヨタ・ソフトバンクも本腰、MaaSによるモビリティー社会の変革 オンデマンドで自由な移動が可能に 2019.06.10 06:00 公開 執筆者電子デバイス産業新聞 MaaS(Mobility as a Service)とは、ユーザーのニーズに応じて、電車やバスなどの公共交通機関から自動車やタクシー、レンタカーの利用、さらには自転車の共有まで、様々な交通手段で利用者をサポートするトランスポートサービスである。ユーザーは、煩わしい複数の発券や支払いの操作などを行うことなく、1つのアプリケーションを操作するだけで、目的地まで容易に移動することが可能となる。 記事の続きを読む 画像と一緒に記事を読む 関連記事 自動車メーカーがロボットメーカーになる日 トヨタ自動車、ホンダ(本田技研工業)、デンソー、コンチネンタル、メルセデスベンツ・バンズ(Mercedes-Benz Vans、メルセデスベンツのバン部門)、ボッシュ、川崎重工業、ヤマハ発動機――。これらの企業はいずれも世界トップクラスの輸送機器(自動車、二輪車)ならびにティア1メーカー(完成車メーカーに直接部品を供給するメーカー)として知られる。そして同時に、自社でロボット製品を開発もしくはロボットメーカーなどと連携している企業でもある。 独コンチネンタルが日本で攻勢~無人運転車両を国内テストセンターに導入~ コンチネンタル(ドイツ・ハノーファー)は、2017年の売上高ベース(自動車関連)で世界第4位に位置する車載部品のリーディングサプライヤーだ。世界61カ国に554拠点を構えており、ワールドワイドで23.5万人もの従業員を擁している。ビジネス分野は大きくオートモーティブグループとラバーグループの2つに分かれており、5つの事業部門(約30のビジネスユニット)から構成されている。オートモーティブグループは、シャシー&セーフティー、パワートレイン、インテリアの3部門で、全社売上高の約60%を占める。一方、ラバーグループはコンチテック、タイヤの2つの事業部門から成り、売上高は約160億ユーロを計上している。特にタイヤまでを含めた車載部品を提供できるティア1はほかになく、同社の大きな特徴と言える。 車載電池事業に賭けるパナソニック~リスク乗り越え躍進なるか パナソニックで車載機器やデバイス、電池を手がけるオートモーティブ&インダストリアルシステムズ(AIS)社は、6月中旬にメディア向けの事業方針説明会を開催した。AIS社は2021年度に売上高2兆5000億円を目指す方針を掲げているが、このうち車載電池を中心としたエナジー事業の売り上げを17年度比で約2.5倍の約1兆4000億円に拡大させる。 日本電産、車載事業で大攻勢 20年度1兆円目標に向け急拡大 ルネサスの4~6月売上予想、実質ベースで9%増 在庫調整の影響はほぼ収束、一部車載は在庫増の動きも LIMOをGoogle検索のお気に入りに登録!詳しくはこちら→ copy URL 関連タグ #ソフトバンク