4. 2023年のリユース市場規模は約3兆1227億円、2030年には4兆円に達する見込み

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リユース市場規模調査

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お部屋のクローゼット、カバンや引き出しの中、冷蔵庫の中などを、普段なかなか人に見せないような場所も、整理すると見た目も心もすっきりしますね。

と同時に、整理整頓をすると、驚くほど「使わなくなったもの」「一度も使わずにしまっていたもの」「不要なもの」が多く見つかる、というのは「整理整頓あるある」ではないでしょうか。

せっかくなら、使えるものはリサイクルショップやフリマアプリで売りたい、という人も多くいるかと思います。

日本のリユース市場は、現在どのくらいの規模になっているのでしょうか?

環境省のホームページで公開されている「令和6年度 リユース市場規模調査報告書」によると、2023年のリユース市場規模は約3兆1227億円となっており、2009年の数字(1兆1274億円)から増加傾向にあります。

また、今後も市場規模は拡大していくことが予測されており、2030年には4兆円に達すると見込まれています。

4.1 2023年リユース市場の規模

2023年のリユース市場の規模は約3兆1227億円になります。

その内訳は「店頭販売」が1兆1442億円、「ネット販売」のCtoCが1兆3284億円、BtoCが6029億円、「その他・不明」が472億円となっています。

前年と比べると、BtoCのネット販売は前年比12.0%増、店頭販売はコロナ以降著しく拡大しました。

リユース事業者の国内小売りにおけるネット売上の占める割合は、2011年の10.5%から2023年の34.5%と大きく増加しており、インターネットを介したリユース市場が増加しています。

今後も市場拡大が予測されているリユース市場「売ればお金になる」という意識が働くと、断捨離がスムーズに進めることができます。

お部屋のクローゼット、カバンや引き出しの中、冷蔵庫の中などの整理整頓の際に、このことを念頭に置いてみてはいかがでしょうか。

参考資料

LIMO編集部