「かっぱ寿司」のカッパ・クリエイト、2カ月続けて既存店売上高がプラス成長に(2019年5月)

注目小売店月次実績シリーズ

写真はイメージです

シリーズでお伝えしている「注目小売店月次実績」。今回は回転寿司チェーン店「かっぱ寿司」を運営するカッパ・クリエイト(7421)の、2019年5月の月次動向及び過去実績、また過去1年の株価動向について振り返ってみましょう。

直近の月次実績

2019年6月3日に更新されたカッパ・クリエイトの2019年5月既存店売上高は、対前年同月比105.4%とプラス成長となりました。内訳は客数が104.1%、客単価が101.3%です。

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また全店舗売上高も102.0%とプラス成長となりました。

今期の既存店売上高の振り返り

では、これまでの同社の既存店売上高はどう推移してきたのでしょうか(同社は3月決算)。

既存店売上高は、前期末1~3月は3カ月連続のマイナス成長となったものの、今期は2カ月続けてプラス成長でスタートしました。なお、前期は客数のプラス月が3カ月に留まっているため、今期の客数の推移が注目されます。

全店舗売上高については、前期はプラス月が6月のみとなりましたが、今期は5月のプラス成長により既に前期と並んだ形です。今後さらにプラス月を積み上げられるのかが注目されます。

過去1年の株価動向

最後に同社の株価動向を見ていきましょう。

同社の株価は上限1,500円付近、下限1,300円付近でレンジ相場を形成。3月にレンジ相場の上限にタッチした後、5月にレンジ下限付近にタッチしました。現在は1,400円目前の水準で取引されています。

既存店売上高の2カ月続けてのプラス成長など、対前年同月比で各数字の改善が見られます。レンジ相場を上下している株価が月次数字の改善を受けどのように変化するかに注目です。

カッパ・クリエイトの過去1年間の株価推移

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参考資料:売上報告(2019年度)

LIMO編集部

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LIMO編集部は、個人投資家向け金融経済メディアであるLongine(ロンジン)の執筆者である国内外大手証券会社で証券アナリストや運用会社のファンドマネージャーとして長年の調査や運用経験を持つメンバーやビジネス系インターネットメディアでの運営経験者等を中心に構成されています。国内のみならずグローバルの視点から、金融・経済ニュースや投資に関する知識・アイデア、ビジネスパーソンの役に立つ情報ををわかりやすくお届けします。