最近、株価の値動きが激しくて「このまま個別株で大丈夫?」と不安に感じる方もいるかもしれません。2026年3月に入り、日経平均が大きく下落する場面もあり、投資環境は不安定さを増しています。
こうした中で注目されているのが、分散投資ができる投資信託です。今回は、最新の運用データをもとに、国内株ファンド3種類の特徴や選び方についてわかりやすく解説します。
1. 「日経平均が乱高下…」注目したい国内株ファンド3選【コスト・分配・分散で徹底比較】
まずは、自分に合った「リスクとコストのバランス」を一覧で確認しましょう。
5つの重要な項目(投資対象、組入銘柄数、購入時手数料、信託報酬、分配金)で比較しましたが、主なポイントとして3つ解説します。
1.1 ①コスト面
コストを抑えたい場合は、購入時手数料が無料で信託報酬も低い「e MAXIS Slim」の2ファンドが有利です。
1.2 ②定期的なインカム
定期的な現金(分配金)を受け取りたい場合は、年2回分配を行っている「日経平均高配当利回り株ファンド」が有力な選択肢となります。
1.3 ③分散度合い
分散度合いで言えば、TOPIXが1658銘柄と最も広く市場全体をカバーし、高配当ファンドは特徴のある30銘柄に集中投資しているという違いがあります。

