「心配してくれてる感じ?(後略)」というコメントとともに投稿された画像が話題です。
投稿したのは、Xユーザーの「@momosuikitty」さん。
投稿に映っているのは、「@momosuikitty」さん家の猫ちゃんたち。
当投稿は執筆時点で2205回表示されるなど話題となっています。
また記事中では、猫の飼育費用についてもご紹介します。
※投稿の画像は【写真】リンクをご参照ください。
※今回ご紹介する投稿は、投稿者様の掲載許可を頂いております。
1. 横になる飼い主を覗き込む猫
じっと見つめる、黒目がちで大きな瞳がとっても印象的なのは、ブリティッシュショートヘアのひめちゃん。
「何してるの?」という好奇心と「大丈夫?」という心配の、両方が感じられるような表情をしていますね。
床に倒れているらしき@momosuikittyさんの視点をリアルに物語るアングルで、思わず二度見してしまうほどの臨場感です。
ひめちゃんのぷっくりした口元や、ピンと張った立派なひげが目の前に迫っていて、看病というよりは「観察」されているような気分になりそうですね。
腰痛で寝込んでしまった@momosuikittyさんを心配(?)するのはひめちゃんだけではないようで、同日の投稿では別の猫ちゃんの様子も投稿されました。
2. 心配してくれてる感じ?リラックスしすぎな様子が笑える
横になる@momosuikittyさんのところへは、同じくブリティッシュショートヘアのももくんも「お見舞い」に来てくれたようです。
飼い主さんのすぐそばでリラックスし、うっとりと目を細めて寄り添うももくん。
「そばにいるよ」と伝えるかのように、物理的な距離をゼロにして身を委ねる姿は、まさに究極のセラピーですね。
さらに少し離れた場所で後ろ足をピンと伸ばし「ゴロン」と横たわる無防備なポーズを見せるようすも。
もはや看病というよりは一緒に昼寝を楽しんでいるようにも見えるももくんに@momosuikittyさんも「心配してくれてる感じ?」と、笑ってしまったようです。
「僕もここで寝てるから、ゆっくり休んでね」という、ももくんなりの優しい励ましなのかもしれませんね。
ひめちゃんが「積極的な状況確認」担当なら、ももくんは「精神的な安定と添い寝」担当といったところでしょうか。
多数のいいねに加えて、コメント欄では
- 「猫ちゃんは飼い主が元気ないの分かるらしいですね」
- 「そばにいてくれてますね」
といったコメントが寄せられ盛り上がっています。
3. ももくんと妹のすいちゃんについてインタビュー
最後に、投稿者さんに詳しいお話をうかがいましたのでご紹介します。
――猫ちゃんとの出会いのエピソードを教えてください。
「もも」(ブリティッシュショートヘア、オス)と「すい」(ブリティッシュロングヘア、メス)の2人は同じ日生まれ、4兄妹のうちの2匹です。わかりづらいですが、短毛がもも、長毛がすいです。
出会いはすいの可愛さに一目惚れ。東京に住んでいますが、三重までお迎えにいきました。
――お名前の由来はありますか?
名前の由来はブリーダーさんが付けてくれていた幼名を引き継ぎました。ぴったりすぎて他の名前に変更できなかったです。
――普段はどのような子ですか?
普段、ももは活発、すいはお利口で大人しいです。もも(兄)はすい(妹)を溺愛しています。
――自慢のポイントは何ですか?
自慢のポイントは、ブリティッシュでは珍しいシルバー2人なので、フォローしてくださった方のTLが真っ白けになることで
――以上、SNSで話題の猫ちゃんでした。@momosuikittyさん、ありがとうございました!
腰痛でぶっ倒れてたら覗き込んでくるひめたん… pic.twitter.com/UYviWbuae8
— もものてんねんすい (@momosuikitty) February 9, 2026
左はすい、右はもも…
— もものてんねんすい (@momosuikitty) February 9, 2026
昼間っから寝転んでたら心配なのかにゃ…? pic.twitter.com/Tqok24s0cv
心配してくれてる感じ?のもも…😂 pic.twitter.com/j7pL2L2pUd
— もものてんねんすい (@momosuikitty) February 9, 2026
4. 猫の飼育費用事情:2021年~2025年にかけて年々上昇
食事中の猫の様子4/7
Art_Volkusha/shutterstock.com
ここから少し、ペットに関する数字をご紹介していきます。
「ペットの猫」に関する経済事情について見ていきましょう。
一般社団法人ペットフード協会はペット関連企業のマーケティング施策や商品開発を後押ししたり、ペットの飼育率向上を図るため、全国犬猫飼育実態調査を行いました。
「令和7年(2025年)全国犬猫飼育実態調査」によると、猫の飼育経費は以下のように推移しました。※数値は毎月の支出額平均
4.1 猫に関する支出総額(※医療費等含)
治療中の猫5/7
Lukasz Pawel Szczepanski/shutterstock.com
- 2021年:9138円
- 2022年:9341円
- 2023年:1万171円
- 2024年:1万1004円
- 2025年:1万1865円
市販の猫主食用キャットフード
- 2021年:3504円
- 2022年:3709円
- 2023年:3748円
- 2024年:4203円
- 2025年:4517円
市販の猫おやつ用キャットフード
- 2021年:1481円
- 2022年:1851円
- 2023年:1885円
- 2024年:1913円
- 2025年:1957円
上記データを見ると、2021年から2025年の5年間で猫の飼育経費は毎年増加していることがわかります。
5. アパート・マンションなどの居住環境や飼育費用が猫を飼うハードルに
おもちゃで遊ぶ猫6/7
Boyloso/shutterstock.com
同調査では猫を飼う上での阻害要因に関するアンケート調査も実施されました。
「猫を飼いたいと思いながらも現在飼育していない理由」として、以下のような回答ランキング結果(複数回答可)となりました。
- 1位 31.3%:集合住宅(アパート・マンションなど一戸建てでないもの)に住んでいて、禁止されているから
- 2位 26.1%:世話をするのにお金がかかるから
- 3位 22.4%:別れがつらいから
- 4位 20.9%:旅行など長期の外出がしづらくなるから
- 5位 20.5%:死ぬとかわいそうだから
上記のように、居住環境の事情が理由で飼育できないという理由が3割を超えました。
6. 猫の飼育費用が高まる中、SNSコンテンツは「飼いたいけど飼えない人」にとってありがたい?
部屋の中で過ごす猫7/7
Jannissimo/shutterstock.com
同調査では「現在猫を飼育していないものの、今後飼育する意向がある人」について、飼いたいと思ったきっかけに関しても調査され、結果は以下のような回答ランキング結果(複数回答可)となりました。
- 1位 50.5%:生活に癒し・安らぎが欲しかったから
- 2位 26.2%:過去に飼育経験があり、また飼いたくなったから
- 3位 18.5%:愛情をかける対象が欲しいと思ったから
- 4位 16.4%:生活を充実させたいから
- 5位 15.6%:話し相手や遊び相手として欲しかったから
- 5位 15.6%:ストレス解消、気分転換、リフレッシュしたいから
これを見ると「生活に癒し・安らぎが欲しかったから」が50.5%と、その他の理由に大差をつけて1位となっています。
様々な理由で飼いたいのに飼えない人がいる中、費用や制約なしで手軽に癒しを感じられるSNSでの猫に関する投稿や動画は、注目を集めやすいコンテンツであることがうかがえます。
また、猫との暮らしを考える中で、かかるお金や注意すべき点はいくつかあります。
将来のお金について不安に感じる方もいるのではないでしょうか。最新データから現代の状況を把握して、正しい知識を身につけたいものです。
〈〈「猫がいるくらしとお金」についてもっと知りたい方はこちら〉〉
参考資料
- @momosuikitty 投稿1本目
- @momosuikitty 投稿2本目
- @momosuikitty 投稿3本目
- 一般社団法人ペットフード協会「令和7年(2025年)全国犬猫飼育実態調査 猫 飼育・給餌実態と支出」
- 一般社団法人ペットフード協会「令和7年(2025年)全国犬猫飼育実態調査 生体価格とペット飼育阻害要因詳細」
LIMOどうぶつ部