4. まとめ
この記事では、今のシニア世代の年金額について確認しました。
”平均”の金額であり、実際には個人差があります。
「終活」の認知度は96%を超え、社会に浸透しています。しかし、70代以上の約7割が「死への準備」というネガティブな印象を持っており、前向きな「人生の整理」として捉えきれていない側面があります。
終活の第一歩であるエンディングノートは、70代以上でも所有率は約24%にとどまります。さらに、持っている人の約半数が「まだ書いていない」のが実態です。体力・気力があるうちに、資産やデジタルの整理から少しずつ手をつけるのが現実的な対策といえます。
参考資料
- 日本年金機構「公的年金制度の種類と加入する制度」
- NPO法人ら・し・さ(終活アドバイザー協会)「第2回終活意識全国調査報告書【確定版】(2025年7月)」
- 厚生労働省年金局「令和6年度 厚生年金保険・国民年金事業の概況」
- 厚生労働省「令和7年度の年金額改定についてお知らせします」
マネー編集部年金班