5. 老後に受け取る年金額は個人差が大きい。増やす工夫も検討を

本記事では、平均年収500万円で40年間働いた場合をモデルに、公的年金の月額がどの程度になるのかを確認しました。

国民年金を含めた厚生年金の平均受給額は月15万円程度とされていますが、実際に月15万円以上を受給している人は49.8%にとどまっており、厚生年金に加入していても約半数は平均水準を下回る年金額で老後を迎えています。

将来の年金額を増やすためには、収入水準を上げることや加入期間を長くすることに加え、繰下げ受給を検討することも一つの方法です。

制度の仕組みや留意点を理解したうえで、自身に合った選択を考えていきましょう。

参考資料

安達 さやか