2. 障害年金、2026年度の受給額はいくら?等級や加入制度で「年2倍以上」変わることも
2026年4月から基礎年金は1.9%、厚生年金は2.0%引き上げられます。年金額や加算額などは次の通りです。年金額は年額、配偶者の加給年金と子の加算は2025年度の金額から1.9%増加として計算しました。
2.1 障害年金額のシミュレーション「加入制度・等級」でここまで変わる!
次のモデルケースで、具体的な年金額をシミュレーションしてみましょう。
- 一定要件を満たす配偶者と子ども1人がいる
- 障害厚生年金額(厚生年金の加入年数や年収などで人によって異なる)が120万円
国民年金加入者(障害等級2級)の場合は年約116万円ですが、厚生年金加入者(障害等級2級)では各種加算が付くため年約260万円となり、2倍以上の差が生じています。
一方、厚生年金加入者でも障害等級3級では基礎年金や加算がないため、年約120万円にとどまるケースもあります。加入する年金制度と障害等級によって受給できる年金額が大きく異なることがわかるでしょう。

