6. まとめにかえて
公的年金の受給額には個人差がありますが、所得が一定基準以下の方を支える「年金生活者支援給付金」は家計の貴重な財源となります。
2026年度は3.2%の増額改定となり、その重要性はさらに増しています。
この給付金は自動支給ではなく、初回に自ら請求手続きを行う必要がある点に注意が必要です。新たに対象となる方には9月頃に「緑の封筒」が届くため、同封のはがき返送やマイナンバーカードによる電子申請を速やかに行いましょう。
申請が遅れると過去分を受け取れなくなるリスクがある点などには留意が必要です。
参考資料
- 厚生労働省年金局「令和6年度 厚生年金保険・国民年金事業の概況」
- 厚生労働省「令和8年度の年金額改定についてお知らせします」
- 日本年金機構「年金生活者支援給付金制度について」
- 日本年金機構「老齢(補足的老齢)年金生活者支援給付金の概要」
- 日本年金機構「年金生活者支援給付金の概要」
- 日本年金機構「老齢基礎年金を新規に請求される方の請求手続きの流れ」
- 日本年金機構「年金生活者支援給付金請求手続きのご案内(令和7年度版)」
- 日本年金機構「年金生活者支援給付金請求書(はがき型)が届いた方へ」
- 総務省「個人住民税」
- 日本年金機構「年金生活者支援給付金手続きのご案内リーフレット」
マネー編集部年金班