将来、自分はいくら年金を受け取れるのでしょうか。
老後資金の不安が高まるなか、国民年金や厚生年金の平均月額は一つの目安ですが、実際の受給額は収入や加入期間によって変わります。
本記事では、最新の平均年金月額とともに、「年収500万円で40年間加入した場合」の将来受け取れる年金額の目安をシミュレーションします。
1. 国民年金と厚生年金の平均年金月額
国民年金と厚生年金の平均年金月額を紹介します。
【平均年金月額】
- 国民年金(老齢基礎年金):6万9308円(満額・1人分)
- 厚生年金:23万2784円(夫婦2人分の標準的な年金額)
1956年4月1日以前生まれの場合、老齢基礎年金(満額)は6万9108円(月額)です。
また、厚生年金は、男性の平均収入(平均標準報酬月額+賞与含む45万5000円)、40年間就業した場合の老齢厚生年金と夫婦2人分の老齢基礎年金の合計額です。
個人単位で見ると、収入や加入期間によって受給額には差があり、平均額よりも月数万円少なくなるケースも少なくありません。
次の章では、一例として「年収500万円で40年間就業した場合」を想定し、将来受け取れる年金額をシミュレーションしてみましょう。
