6. 年金生活者支援給付金は対象条件と申請方法の確認が大切
年金生活者支援給付金は、低年金の人の生活を支えるために年金へ上乗せして支給される公的制度です。老齢年金・障害年金・遺族年金の受給者のうち、所得などの条件を満たす人が対象となります。
2026年度は給付基準額が改定され、老齢年金生活者支援給付金では条件に応じて月額最大1万1240円が支給される場合もあります。
ただし、すべての人が自動的に受け取れるわけではなく、新たに対象となった場合などは請求手続きが必要です。
また、年金額には個人差が大きく、国民年金のみの人と厚生年金を受け取る人では受給額に差があります。こうした制度を理解し、自分が対象になるかどうかを確認することが大切です。
年金生活を支える公的制度は複数あるため、受給条件や申請方法を確認し、利用できる制度を見逃さないようにしましょう。
参考資料
- 厚生労働省「年金生活者支援給付金制度」
- 日本年金機構「老齢(補足的老齢)年金生活者支援給付金の概要」
- 厚生労働省「令和8年度の年金額改定についてお知らせします」
- 日本年金機構「老齢基礎年金を新規に請求する方の請求手続きの流れ」
- 日本年金機構「個人の方の電子申請(年金生活者支援給付金請求書)」
- 厚生労働省年金局「令和6年度 厚生年金保険・国民年金事業の概況」
- 日本年金機構「令和7年4月分からの年金額等について」
- 日本年金機構「年金生活者支援給付金請求手続きのご案内リーフレット」
- 日本年金機構「令和7年度の年金生活者支援給付金請求書(はがき型)の送付について」
- Youtube「厚生労働省 年金生活者支援給付金のお知らせ」
- 日本年金機構「年金生活者支援給付金請求書(はがき型)が届いた方へ」
橋本 優理