金属ベース基板の開発競争が過熱 セラミック基板代替も視野に 2019.05.20 06:00 公開 執筆者電子デバイス産業新聞 放熱対策を講じた特殊なプリント配線板の需要が拡大している。従来は発光ダイオード(LED)を搭載した照明器具用途を筆頭に、液晶テレビ用バックライト向けの一部の市場にとどまっていたが、最近では高輝度なLEDを車のヘッドライト向けに採用する動きが加速している。 記事の続きを読む 1/2 画像と一緒に記事を読む 関連記事 アップルに翻弄されるプリント配線板業界~リスク分散に向け顧客の多様化に着手を~ 2019年の年明け、アップル・ショックが再発した。16年早々に起こったアップル・ショックでは、15年のスマートフォン旗艦モデルであったiPhone 6Sの販売不振から、国内外の部品メーカーに当初より3割前後の部品調達削減を打ち出したことで、プリント配線板などの電子部品業界が大混乱に陥った。それが再び起ころうとしている。アップルは最新液晶モデルiPhone XRの生産台数の大幅削減を大手EMS企業に通達しているのだ。 ルネサスの4~6月売上予想、実質ベースで9%増 半導体大手のルネサス エレクトロニクスが発表した2019年度第2四半期(4~6月)半導体売上高予想は、1815億~1895億円(ミッドポイントで前四半期比26%増/前年同期比3%減)を見込む。3月末に米IDT(Integrated Device Technology)社の買収を完了し、同社分の業績が連結化されたことで、大幅な前四半期比での増収となるが、IDTを除く実質的な成長率は前四半期比で9%増、前年同期比で10%台後半の減少となる見込み。 村田製作所、19年度営業利益は18%減予想 村田製作所が発表した2019年度(20年3月期)業績予想は、売上高が前年度比横ばいの1兆5800億円、営業利益が同18%減の2200億円と減益を見込んでいる。MLCC(積層セラミックコンデンサー)の在庫調整が長引き、一部用途での価格下落や操業度損が発生するため。 「不況知らず」の半導体フォトマスク、微細化・顧客拡大で活況 EUV実用化も追い風 2018年のOSD半導体市場、ソニーが断トツで首位 トップ10に日本企業3社がランクイン LIMOをGoogle検索のお気に入りに登録!詳しくはこちら→ copy URL