2. 【40歳代】金融資産保有額の平均値と中央値はいくら?(二人以上世帯・単身世帯)
では、現時点での実際の保有額はどうなっているでしょうか。
先ほどと同じ資料をもとに確認していきます。
※この調査データにおける金融資産保有額とは、将来の備えとしての預貯金や生命保険、損害保険、個人年金保険、債券、投資信託、株式などの金融商品を指します。
2.1 二人以上世帯:金融資産保有額「平均1486万円」
世帯主が40歳代の二人以上世帯における金融資産保有額は以下のとおり。
- 平均値:1486万円
- 中央値:500万円
- ボリュームゾーン:ゼロ円(全体の18.8%)
2.2 単身世帯:金融資産保有額「平均859万円」
単身世帯における金融資産保有額は以下のとおり。
- 平均値:859万円
- 中央値:100万円
- ボリュームゾーン:ゼロ円(全体の32.1%)
目標と現実を比較すると、中央値ベースで二人以上世帯では約1500万円、単身世帯では約1250万円もの開きがあります。特に単身世帯では「3人に1人が貯蓄ゼロ」という、二極化が鮮明な結果となっています。
著者
LIMO編集部銀行出身者チームは株式会社モニクルリサーチが運営する『くらしとお金の経済メディア ~LIMO(リーモ)~』において、メガバンクや地方銀行などの大手金融機関にて、資産運用相談や融資業務の経験を積んだ「元銀行員」の編集者が中心となり構成されている、金融専門のライティングチームです。2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP2級)、一種外務員資格(証券外務員一種)などの資格保有者も多数在籍しています。
LIMO編集部銀行出身者チームには株式会社三菱UFJ銀行と三井住友信託銀行株式会社出身の和田直子、株式会社三菱UFJ銀行出身の中本智恵、株式会社第四銀行(現:株式会社第四北越銀行)出身の石津大希など、資産運用アドバイザーとしての実務経験を有する編集者が在籍しており、各編集者がファイナンシャル・プランナー(FP)として、シニア層から富裕層まで幅広い層の相談に対応してきた点が強みです。
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