「せっかく花を育てるなら、できるだけ長い期間、ずっと咲いてくれるものがいいな」
「長く咲く花って世話の手間がかかったり、管理が難しかったりしそう……」

庭や玄関に花を迎えるとき、「コストパフォーマンス」と「育てやすさ」のバランスは、悩みどころのひとつですよね。

実は、ホームセンターの園芸コーナーなど、身近なところで販売されているけれど、意外と目に留まりにくい……でも実力はすごくて、ほぼ一年中、花が咲き続けるものがあります。

それが、PW(PROVEN WINNERS)の「ビデンスキャンプファイヤー」。素晴らしいお花なのに、意外と「知らなかった」という声をきくことがある花のひとつです。 さっそくわが家の庭で咲く花の写真とともに紹介していきますね。

※開花時期や生育スピードは、お住まいの地域や育てている環境、品種などによって異なりますので、ご注意ください。

1. ビデンス キャンプファイヤー、モリモリと満開に咲く魅力的な花です

ビデンス キャンプファイヤー(PW)の満開はこんなに素敵1/7

ビデンス キャンプファイヤー(PW)の満開はこんなに素敵

著者撮影

黄色や白色の可憐な花を咲かせる「ビデンス」。別名は「ウインターコスモス」。この名前なら聞いたことがあるという方もいるかもしれませんね。

性質は強健で、花も長く咲き、春に明るく庭を彩ってくれます。

その中でも特に育てやすく、ガーデニング初心者にもおすすめなのが、PW(PROVEN WINNERS)の「ビデンス キャンプファイヤー」という品種です。価格はサイズによりますが、400円~600円程度。

春になるとホームセンターや園芸店に並んでいるはずですが、つい華やかなペチュニアやカリブラコアに目が行ってしまって、気づかずに見逃している方もいるかもしれません。

2. ビデンスキャンプファイヤーは、ほぼ一年中ずっと咲く!

ビデンスキャプファイヤー(PW)黄色が鮮やかなホットイエロー2/7

ビデンスキャプファイヤー(PW)黄色が鮮やかなホットイエロー

著者撮影

ビデンスにはさまざまな品種がありますが、ほぼ一年中咲くのは、やはりこの「ビデンス キャンプファイヤー」(PW)という品種です。

今回紹介しているのは、「ビデンス キャンプファイヤー」(PW)のホットイエローです。ほかにも、花弁が白と黄色のレモンシロップ、オレンジが鮮やかなホットオレンジ、オレンジスパークもあります。

そして何より、多くの花が弱ってしまう真夏も、そして寒くなる真冬も負けずに咲く強さがあります。

ただ、真冬の寒さには少し弱いところがあるので、関西北部に位置するわが家の庭では、軒下の霜の当たらない場所に置いて冬越ししています。

3. ビデンスキャンプファイヤー育て方のコツ!

春の満開が近いビデンスキャンプファイヤー3/7

春の満開が近いビデンスキャンプファイヤー

著者撮影

ビデンスキャンプファイヤーは、春からの庭の主役、ペチュニアやカリブラコアと同じように育て方も簡単です。

園芸歴25年の私の経験では、小さな3号ポット(直径9cm)の苗を購入したら、8号鉢(直径24cm)に植え替えたら、植え替え後、1週間ほど明るい日陰(半日陰)で休ませて根を落ち着かせるのが上手に根付かせるコツ。その後は、日当たりのいい場所で育てるだけです。

よりモリモリ咲かせたいなら、購入時に咲いている花を全て摘芯(ピンチ)してしまいましょう。

花を摘むのは勇気がいりますし、次に花が咲くまで30日以上かかりますが、その後には満開のモリモリの花を初夏から楽しめます。

そして、花が咲き終わってきたら、半分くらいの高さに切り戻してあげてください。こうしてお手入れすると、真夏も花が咲き、ほとんど一年中、ずっと花が咲いてくれますよ。

4. まとめ

満開のビデンス4/7

満開のビデンス

著者撮影

ほぼ一年中咲き続ける「ビデンスキャンプファイヤー」(PW)について紹介してきました。

ホームセンターや園芸店で販売されているときも目にとまりづらく、花がついていないと一層、見つけにくいということもあるかもしれません。

ところが、私自身も植えてみて初めて、この花の凄さを実感しました。 ほぼペチュニアやカリブラコアと同じ、いや、それ以上に何度も満開を楽しめます。

販売時期は、地域にもよると思いますが、わが家の近くでは3月くらいには店頭で見つけることができます。春の庭や玄関を彩る花を探すときは、ぜひチェックしてみてくだささいね。

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ラナンキュラスラックスの写真

筆者撮影

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5.2 ほぼ1年中咲き続ける多年草「スーパーアリッサム」

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5.3 「香りのいい」花3つ

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ゴールドメダルの写真

筆者撮影

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参考資料

mappysgarden