老後までの時間にまだ余裕がある40代。リスクの高い資産運用は「定年近くで損失が出たらカバーしにくい」と言われていますが、40代なら積極的に挑戦するのもいいでしょう。

ハイリスクな資産運用を避けたい方には、リスクを分散しやすい「バランス型投資信託」や「インデックスファンド」がおすすめ。また、非課税枠制度の対象である「NISA」や「つみたてNISA」、「iDeCo」を活用し、賢く資産形成をする選択肢もあります。それぞれのリスクとリターンをしっかり踏まえたうえで、自分に合った商品を選んでくださいね。

まとめ

シニア世代と比べると、まだまだ貯蓄を増やしていきたい時期でもある就職氷河期世代。武器になるのは、「老後までの時間に余裕がある」という点でしょう。

40代の今だからこそ、定年まで時間をかけて資産運用に取り組むのもひとつの手。非課税枠制度の利用も視野に入れながら、老後に向けての貯蓄を始めていきましょう。


【ご参考】貯蓄とは
総務省の「家計調査報告」[貯蓄・負債編]によると、貯蓄とは、ゆうちょ銀行、郵便貯金・簡易生命保険管理機構(旧郵政公社)、銀行及びその他の金融機関(普通銀行等)への預貯金、生命保険及び積立型損害保険の掛金(加入してからの掛金の払込総額)並びに株式、債券、投資信託、金銭信託などの有価証券(株式及び投資信託については調査時点の時価、債券及び貸付信託・金銭信託については額面)といった金融機関への貯蓄と、社内預金、勤め先の共済組合などの金融機関外への貯蓄の合計をいいます。

 

LIMO編集部