DIYテクニックを発信しているYouTuberが、250万円で購入した古民家の約400㎡の荒れ果てた庭を、開放的な癒しガーデンへと大変身させて、「自宅庭きれいにしよ」「すごい!」と話題になっています。

動画を投稿したのは、「@sorayume_satogaeri」さん。

投稿された動画は執筆時点で約121万2000回再生されるなど話題となっています。

また記事中では、家の「資産価値」についてもご紹介します。

※投稿の画像は【写真】リンクをご参照ください。
※今回ご紹介する投稿は、投稿者様の掲載許可を頂いております。

1. 【空き家DIY】ジャングル化した庭を開放的な癒し空間にリフォーム!

変身前の庭1/8

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出所:@sorayume_satogaeri

「@sorayume_satogaeri」さんは、工業高校を卒業しているものの建築に関しては素人のDIY初心者。

できるだけ【安く】【簡単に】【それっぽく】の三拍子をモットーにモノづくりに挑戦しています。

現在は、仕事がお休みの日に手伝ってくれる彼女さんと協力して、250万円で購入した古民家のリノベーションを進めています。

今回の動画では、母屋の横と裏庭に広がる約400㎡の庭を開拓します。

変身前の庭は、太陽光も遮られるほど密林化した「ジャングル」状態。

蔦や雑草が生い茂り、どこが敷地の境界かも判別できないほどで、草の下には100kg以上のゴミが埋もれています。

こんな状態のビフォーが、どんなアフター姿に化けるのでしょうか…!

2. 【ビフォーアフター】ジャングル化した庭→開放的な癒しのガーデンに

ビフォー2/8

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出所:@sorayume_satogaeri

アフター3/8

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出所:@sorayume_satogaeri

こちらがビフォーアフターの画像。

草木に覆われて全く見通せなかった庭が、広々とした開放的な空間へと大変身していますね。

どんな過程を経て、アフターの姿にたどり着いたのでしょうか?

3. 【空き家DIY】チェーンソーと重機で挑む伐採作業!

手作業で草木を伐採していきます4/8

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出所:@sorayume_satogaeri

まずは、チェーンソーと草刈り機を使って草木を伐採していきます。

森と化していた裏庭の作業では、草を刈った地面から大量のゴミが出現!なんと100kg以上のゴミが出てきたとのことです。

「草を刈って」は「集めて運ぶ」という「無限ループ」状態に陥りますが、コツコツと作業を進め、腐りきった洗濯機小屋も解体しました。

重機を使って作業を進めます5/8

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出所:@sorayume_satogaeri

ここからは、重機を投入!お手伝いをしてくれている彼女さんも一緒に、重機で太い木を根っこから除去していきます。

さらに、庭の真ん中にあった電柱を敷地端へ移設する交渉にも成功。一気に広くなった庭を、彼女さんとの連係プレイで木を片付けていきます。

最後に、裏庭にも重機を入れ、草木やブロック塀を除去し、瓦礫を搬出したら終了です。

草木でジャングル化した@sorayume_satogaeriさん家の庭は、どのように変身したのでしょうか?

4. 【空き家DIY】劇的ビフォーアフター!開放的で広々とした癒し空間に大変身

広々とした癒し空間になりました!6/8

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出所:@sorayume_satogaeri

DIY後の庭は、開放的で広々とした癒しのガーデンへと大変身!柿や栗も豊富に収穫でき、自然の恵みも楽しめる庭に生まれ変わりました。

道路から見えないようにプライバシーフェンスを設置し、秘密のリラックス空間を演出。ご褒美としてDIYで作ったドラム缶風呂も気持ちよさそうです。

「辛い作業も二人なら楽しくなる」という「@sorayume_satogaeri」さん。彼女さんとの協力プレイで理想の庭を手に入れることができました。

コメント欄では

  • 「自宅庭きれいにしよ」
  • 「すごい!」

など、絶賛する人がいらっしゃいましたよ。

@sorayume_satogaeriさん、掲載のご許可をありがとうございました!

5. DIYが、家の「資産価値」を守る場合も

今回の記事はいかがでしたか?自宅の整理や、身近な材料で理想のアイテムを手作りする時間は、単なる節約以上の「暮らしの質」を高める知恵でもあります。

こうした日々の小さな工夫で「快適な住まい」を整えることは、実は家計の土台を支える資産管理の第一歩でもあります。

私たちが日々向き合っているこの「住まい」は、統計的に見ても非常に大きな価値を持っているからです。

国土交通省が調査結果として公表した「令和5年世帯土地統計」を紐解くと、現在の日本における住まいと土地を巡るリアルな実態が見えてきます 。

5.1 統計が示す「土地・住まい」の保有実態

同調査によると、土地を所有している世帯は全国で2747万世帯にのぼり、全世帯(5567万)の約半数(49.3%)を占めています 。

このうち、今まさに暮らしている「現住居の敷地」を所有しているのは2634万世帯(世帯総数の47.3%)です 。

世帯が所有している土地の資産総額は、日本全体で約644兆7000億円という膨大な規模に達しています 。
内訳は下記の通りです。

世帯の土地種類別 土地資産額の割合7/8

世帯の土地種類別 土地資産額の割合

出所:国土交通省「令和5年世帯土地統計 結果の概要」(2025年9月30日)

  • 現住居の敷地:約421兆3000億円
  • 現住居の敷地以外の宅地など:約170兆1000億円
  • 農地:約48兆2000億円
  • 山林:約5兆1000億円

全体の65.3%にあたる約421兆3000億円が私たちが毎日を過ごしている「現住居の敷地」です 。

次いで「現住居の敷地以外の宅地など」が約170兆1000億円(26.4%)を占めています 。

5.2 世帯年収と土地所有のリアルな相関

年収によって、住まいに対する「取得の背景」が異なるのも事実です。

世帯の年間収入別「現住居の敷地」所有世帯数割合(令和5年)

  • 200万円未満:41.1%
  • 200万円~300万円未満:48.4%
  • 300万円~400万円未満:47.6%
  • 400万円~500万円未満:47.1%
  • 500万円~700万円未満:51.8%
  • 700万円~1000万円未満:58.5%
  • 1000万円~1500万円未満:64.1%
  • 1500万円~2000万円未満:69.8%
  • 2000万円以上:73.2%

現住居の敷地所有率は、年収500万円以上の層で収入が増えるにつれて上昇し、年収2000万円以上の世帯では73.2%に達します 。

一方で、年収200万円未満の世帯でも41.1%が、年収300万〜400万円未満の世帯でも47.6%が「現住居の敷地」を所有しています 。

年収が高くなるほど法人や個人からの「購入」の割合が増える一方、年収400万円未満の世帯では「相続・贈与による取得」の割合が最も高くなっているのが特徴です 。

5.3 次世代への継承と「資産防衛」の視点

住まいの価値を維持することは、将来の「相続・贈与」を考える上でも避けて通れない課題です。

現住居以外の宅地については、その取得方法の59.1%が「相続・贈与」によるもので、年間収入別に見てもどの世帯も非常に高い水準です。

また、1世帯あたりの土地資産額は地域差が大きく、全国平均の2347万円に対し、都市部を中心に高い値を有しています。

1世帯当たりの土地資産額を世帯の所在地(都道府県)8/8

1世帯当たりの土地資産額を世帯の所在地(都道府県)

出所:国土交通省「令和5年世帯土地統計 結果の概要」(2025年9月30日)

  • 東京都:5884万円
  • 沖縄県:3445万円
  • 神奈川県:3395万円
  • 愛知県:3228万円
  • 京都府:2869万円

一方で、秋田県(854万円)や青森県(888万円)など、地域によってその評価はさまざまですが、どの場所であっても、住まいの価値を正しく知り、守っていくことは共通の課題です。

DIYで家を整えながら、時には「住まいの健康診断」として現在の資産価値や不動産査定の目安を確認しておく。

そんな「広い視点」を持つことが、本当の意味での賢い家計防衛につながるかもしれませんね。

参考資料

LIMO編集部