他人からの暴言で傷つけられた我が子…親としての対処法は

いきなり見ず知らずの人に、酷い言葉を言われた。当の本人は何の気なしに言った言葉なのかもしれないけれど、子供は深く傷ついた…。最近筆者の周辺で、そんな悲しい体験をした、というエピソードを立て続けに耳にしました。

ともすれば幼い子供の心に一生消えない傷を付けてしまったかもしれない他人のひと言。親としてどのようなフォローをしてあげるのが最善なのでしょうか。

「なんであんなことが言えるのだろう…」

筆者の生まれ故郷の友人には2歳の女の子がいます。いつもニコニコと可愛らしいその子は、我々の間ではちょっとしたアイドル的存在です。先日帰省した際、いつものようにその友人親子と会ってあれこれ近況報告をしていたときのことです。友人からこんな信じられない話を聞いたのです。

続きを読む

「スーパーに買い物に行ったときなんだけどね…。お会計の順番待ちで並んでいると、私たちの後ろに並んでいた女性が、娘のことをじっと見ているの。娘がぶつかったか何かしたかな?と思ってたけど、娘はお菓子をレジ打ちしてもらうのを楽しみに大人しく待っていたの。

それから私たちの会計が終わってから、買ったものを買い物袋に入れていると、その女性が『ちょっとすみません』と私に声をかけてきて、娘を指さして『こんな小さいうちからこんなもの食べさせるの?』と。娘が手にしていたのはアンパンマンのラムネ。『ごめんなさいね。私が子育てしていたときは、こんな小さな子にラムネなんて考えもしなかったから』と言ってきたので、私も『そうだったんですね。ただ、ラムネは2歳くらいから大丈夫、とオープンスペースでも言ってもらったので』と答えたの。そしたらその女性、しゃがんで娘に向かって『可哀想に、毒を食べさせられているのね、あなた、長生きできないわよ』って」

友人が「そんな言い方やめていただけませんか?失礼じゃないですか?」と言うと、その女性は何も言わずに立ち去ったのだとか。「今思い出しても腹が立つ」と友人は唇をかみしめました。

また、別の友人は、3歳の息子と公園のジャングルジムで遊んでいると、通りすがりの男性に「まるで猿だな」と言われたのだとか。もしかしたらその男性は、元気に遊んでいるその子の姿をそのように表現したかっただけなのかもしれません。しかし子供は「僕、猿じゃないよね?」と悲しそうに問いかけてきたのが可哀想で…と話してくれました。

親がしっかり癒してあげること

参考記事

ニュースレター

メールアドレスをご登録いただくと、毎朝LIMOの更新情報をお届けいたします。

あわせて読みたい

母親として、妻として、そして、ひとりの女性として、人の心に寄り添うような文章を発信していきます。