2. インフレが家計に与える影響と備え方
インフレ(インフレーション)とは、モノやサービスの価格が継続的に上がる状態です。たとえば100円で買えた商品が500円になると、「同じお金で買える量(購買力)」が減っていきます。
経済全体でみると物価上昇は望ましい面もありますが、急激な物価高が先行して家計を圧迫する局面では注意が必要です。特に、物価上昇により影響を受けやすいのは、以下のような方です。
- 預金中心で資産を持つ人
- 年金生活者
- 低所得者
- 賃金が上がりにくい職場で働く人
インフレ対策には現預金だけでなく、長期分散投資の活用も有効です。インフレに強い資産を持つことにより、保有している資産全体の価値を維持できるためです。
