狭いベランダでも「1鉢置くだけ」で華やかに!早春から咲く《育てやすい春の花》おすすめ4選
寄せ植えにもおすすめ!春色の定番花でガーデニングを楽しみましょう
Lapa Smile/shutterstock.com.
まだまだ厳しい寒さが続いていますが、2月になると園芸店やホームセンターに新しい季節を告げる花々が少しずつ並び始めます。
集合住宅のベランダという限られた空間も、植物の選び方と少しの工夫次第で、日常を彩るプライベートガーデンに変わります。窓を開けるたびに色とりどりの花が目に入る暮らしは、日々に心地よい潤いを与えてくれるものです。
この記事では、春のベランダを華やかに演出し、初心者の方でも手軽に育てられる4つの植物を、参考価格とともにご紹介します。
1. ひと鉢置くだけでベランダ華やぐ!寄せ植えにもおすすめの《春の定番花》4選
ここでは、春のベランダを華やかに彩り、初心者でも育てやすい代表的な花を4種類ご紹介します。
1.1 パンジー・ビオラ :春のパレットを自在に描く、表情豊かな定番花
春のガーデニングに欠かせないパンジーとビオラは、豊富な花色と一輪ごとに異なる表情が魅力です。単色でまとめたり、多色を組み合わせて華やかに演出したりと、好みのスタイルに合わせて幅広く活用できます。
寒さに強く丈夫で、秋から春まで次々と花を咲かせるため、初心者でも育てやすいのが特長です。
管理のポイントは、極端な水切れを避けることと、咲き終わった花を根元から摘み取る「花がら摘み」です。このひと手間をかけることで、種に回るエネルギーが次の蕾へ注がれ、春の終わりまで長く美しい姿を保ちます。
※参考価格:100円~600円前後(3号ポット苗)
著者
樹木医の鈴森真樹を中心に、日本園芸協会認定ガーデンコーディネーターや第二種電気工事士などの資格保有者などを含めたメンバーで構成される、株式会社モニクルリサーチ運営の『LIMO(リーモ)〜くらしとお金の経済メディア〜』のガーデニング企画担当チームです。
季節の寄せ植えや、初心者でも育てやすい多年草・宿根草、季節を彩る一年草など草花の情報から、室内で1鉢から楽しめる観葉植物や多肉植物のこと、ベランダ栽培もできるハーブや野菜などの家庭菜園企画まで、幅広いガーデニング情報をお届けしています。
ガーデニング関連書籍の企画・編集などの経験者、初心者ガーデナーなどの各メンバーが、それぞれの視点を生かした企画を担当しています。(2026年3月23日更新)。
監修者
LIMO編集部
樹木医/1級造園施工管理技士/ライター
樹木医、1級造園施工管理技士、一般毒物劇物取扱者の資格を持つ、植物と造園の専門家。
日本大学生物資源科学部を卒業後、同大学院にて外来植物について研究し、修士号を取得。大学在学中に参加していた、自然環境保全活動を行うNPO法人のインターンシップでは、都市公園での外来動植物管理や環境教育などの活動を3年間経験し「人と自然との関わり」について実践を通して学んだ。
大学院卒業後はテーマパークの植栽管理業務に7年間従事。多種多様な植物のメンテナンスや空間演出のほか、樹木の診断や安全管理に携わった。現在はくらしとお金の経済メディア「LIMO」でガーデニングやアウトドアに関する記事の執筆や編集・監修を担当。育てやすい植物の紹介や栽培のコツなど、自身の経験と知識をもとにした、わかりやすい記事の執筆が強み。
秋田県在住で、趣味はガーデニングとアウトドア。学生時代のキャンプ場でのアルバイト経験や15年以上の登山歴を持つ。現在は育児中のため、子連れハイキングやファミリーキャンプを楽しみながら、東北の自然を満喫している。