まるで毛玉のようなモコモコ過ぎる猫の「モコ」と昭和感が漂う「みちこちゃん」。

仲良しの二人が織りなす、何だかゆるくて、それでいて懐かしく温かいストーリー、第1話です。

第1話:なんで私には…

昭和感が漂う「みちこちゃん」は、モコモコ過ぎる猫の「モコ」が大好き。「このモコモコたまんない!!」と今日もほうずりしまくりです。

モコの誘いでお散歩に出た二人は、馴染みのおばあちゃんに「おー、モコちゃんや」と声をかけられます。おばあちゃんは、恒例のモコのモコモコすぎる毛並みにプスプス。いつもこれだけ帰ります。

自分のモコモコをいじられたモコは、満足げで可愛い顔を見せてくれました。これを見たみちこちゃん、モコの笑顔を貰えたおばあちゃんが羨ましくなって、自分もプスプスしてみるのですが…。

結果はなんと、塩対応!(笑)

おばあちゃんにジェラシーを感じるみちこちゃんなのでした。

【マンガ記事】毛玉ネコ

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