2. 「億り人」日本にどれくらいいる?年間100億円以上を稼ぎ出す「スーパー億り人」も!
では、実際に日本には年間で1億円を超える「所得」を得ている人がどれくらいいるのでしょうか。一般的に「億り人」といえば資産1億円以上の人を指すことが多いですが、ここでは国税庁「令和6年度2直接税2-2所得階級別人員」をもとに、1年間の「稼ぎ(申告所得)」が1億円を超えている層の実態を見ていきます。
確定申告者約2336万人のうち、所得1000万円超の層は約188万人(全体の8.0%)でした。さらに「年間所得1億円以上」に絞ると、合計で3万7988人にのぼります。
- 1億円超〜2億円以下:2万4830人
- 2億円超〜5億円以下:9444人
- 5億円超〜10億円以下:2232人
- 10億円超〜100億円以下:1427人
- 100億円超:67人
驚くべきは、年間100億円以上を稼ぎ出す「スーパー億り人」が日本に67名も存在しているという事実です。これは保有している「資産総額」の話ではなく、あくまで「1年間で得た所得」が100億円を超えているということです。昨今の株高やビジネスのグローバル化が、一部の層に圧倒的な富をもたらしていると考えられます。
