寒さが厳しい日が続く2026年1月、物価の上昇もあって日々の生活費を気にされている方も多いのではないでしょうか。

来月の2月は、2か月に一度の年金支給月です。

少しでも受け取る金額が増えれば助かるのに、と感じることもあるかもしれません。

実は、公的年金とは別に、年金に上乗せして支給される「年金生活者支援給付金」という制度があります。

この記事では、どのような方が対象となり、いくら受け取ることができ、どういった手続きが必要なのかを詳しく解説していきます。

ご自身は対象外だと思わずに、まずは一度、どのような制度か確認してみてはいかがでしょうか。

1. 年金生活者支援給付金の概要について

年金生活者支援給付金は、公的年金等の収入や所得額が一定基準額以下の方の生活を支援するために、年金に上乗せして支給されるものです。

この給付金は年金に上乗せされる形で支給され、対象となる年金に応じて次の3つの種類に分けられます。

  • 老齢年金生活者支援給付金
  • 障害年金生活者支援給付金
  • 遺族年金生活者支援給付金

いずれも、老齢・障害・遺族の基礎年金を受給している方の中で、公的年金などを含めた所得が一定の基準を下回る場合に、2か月に一度、年金と同じ受取口座に支給されます。