塾で見た学力格差のリアル。経済力だけが理由じゃない!

図書館では読み聞かせなどのイベント、科学館では退職した教職員による実験教室などに無料もしくは安価で参加できます。子供は何をきっかけに自分の興味関心を見つけるか分かりません。子供の好奇心の芽を摘まないようにすることが、親の務めといえるでしょう。

まとめ:お金のせいで諦めず子供の才能を伸ばそう

経済力のある家庭の方が、多くの面で有利なのは明らかです。しかし、親子関係が安定していないなど家庭に問題があれば、経済力だけで子供の向上心を伸ばすことは難しい面もあります。一方、「色々と習い事をさせるのは厳しい」と嘆く親も多いことでしょう。お金がないと諦めてしまうと子供も将来に関して自分の思い描く夢を語れなくなります。

市などで行うキャンプや登山、スキー教室などは比較的手ごろな費用で参加できますし、ボランティア団体やNPO法人が運営している学習塾に通わせてみる方法もあります。親はお金のせいで子供の夢を諦めさせず、情報収集をしてあらゆる手段を考えていくことが大切です。

中山 まち子

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執筆者

公立大学を卒業後、大手学習塾で講師を6年間務める。塾講師と自らの子育ての経験を元に教育関連の記事を執筆するほか、個人ブログ「透明教育ママ見参!!」やYouTubeチャンネル「透明教育ママ 中山まち子」で情報発信をしている。「くらしとお金の経済メディアLIMO」のほか、「アーバン ライフ メトロ」「アクセス進学」に連載中。