2月13日は、2026年最初の年金支給日でした。年金受給世帯では、今後の家計管理に思いをめぐらす方もいるのではないでしょうか。そんな中、4月分(6月振込分)からの年金額改定に合わせ、年金に上乗せして支給される「年金生活者支援給付金」も+3.2%増額されることが決まりました。

今回は、特に対象者が多い40〜50代の現役世代が注目すべき「遺族年金生活者支援給付金」について、最新の給付額や、お子さんがいる場合の計算ルールを分かりやすく解説します。

1. 【遺族年金生活者支援給付金】3種類の給付金のひとつ

年金生活者支援給付金は、年金に上乗せして支給される給付金で、以下の3種類があります。

  • 老齢年金生活者支援給付金
  • 障害年金生活者支援給付金
  • 遺族年金生活者支援給付金

「老齢・障害・遺族」、それぞれの基礎年金を受給中の人が、公的年金を含めても所得が一定基準以下となる場合に、2カ月に一度、受け取ることができるものです。