2. 真冬の今から植え付けOK!春庭の準備ができる植物があります

真冬に販売されている苗です

筆者の庭で咲く花々の写真

筆者撮影(ウインティー ピーチ/ライムグリーン(サントリーフラワーズ))

本来、真冬と真夏は花にとって過酷な環境のため、植え付けには適さないタイミングであると一般的には言われています。

ですが、真冬の今のタイミングに、ホームセンターで出回っている苗もあります。

「今の時期に売られているからといって、真冬の今、植え替えて大丈夫なの?」と不安に思うガーデニング初心者さんもいるかもしれませんが、今回紹介する3つの花は、とても寒さに強く、購入後すぐに植え替えて育てることができますよ。

2.1 「冬の寒さに強い花」植え替えのコツ

とはいえ、いずれの花も、真冬の厳しい環境で植え替えをする際には、コツがあります。

それは、根鉢などはあまり崩さず、そっと植え替えするのがポイントです。

それでは、真冬に植え付けできる、実際に私が育てた「おすすめの花」3つを紹介していきますね。

3. 植えっぱなしで毎年咲きます!【多年草】ラナンキュラス ラックス ヴィーナス

一昨年真冬に植えて春にこんなに咲きました!

ラナンキュラス ラックス ヴィーナスの筆者撮影写真

著者撮影(ラナンキュラス ラックス ヴィーナス)

「ラナンキュラス ラックス」は、とても寒さに強く、屋外でマイナス5度ほどの寒さでも育てることができます。

売られているときは、「花が咲くのかしら」と思ってしまいそうな、大きな葉っぱだけの姿です。

寒さに強く、苗の出回る時期も、わが家のある関西地方北部では、この葉だけの「ラナンキュラス ラックス」は、秋から冬にかけて、ホームセンターや園芸店に並ぶことが多いです。

花付きの苗も販売されていることがありますが、こちらは私が育てたときには、本格的な春の前に花が終わってしまうということもありました。一方、葉っぱだけの苗の場合は、秋から冬に植え付けてから成長を始め、春に満開を迎えるイメージです。

冬の寒さの中でもとても大きく育つので、写真のとおり1株を8号(直径24cm)くらいの鉢に植えると、とてもよく育ちます。

葉っぱだけの「ラナンキュラス ラックス3号ポット。上の写真のように育ちました

ラナンキュラス ラックス ヴィーナスの筆者撮影写真

著者撮影(ラナンキュラス ラックス ヴィーナス)

「ラナンキュラス ラックス」は多年草で、庭に植えっぱなしでも毎年、ボリュームアップしながら、花を咲かせてくれます。

花色や花姿の異なる品種がたくさんありますが、人気品種の中にはすぐに売り切れてしまうものもありますので、ネットでも店頭でも見かけたらすぐに手に取ってみるのがおすすめですよ。

  • ※参考価格:1500円~5000円