毎年お正月には「箱根駅伝」を見る人も多いのではないでしょうか? そこで、今回は箱根駅伝をより楽しむために、意外な実験を行ったYouTubeチャンネルの動画を紹介します。
現役の東大3年生でありながら、鉄道に関する動画チャンネルも運営、さらに年120日は旅行に行くという旅マニアでもある「コマキタ(@travel_train_todai)」さんが、「【横浜→品川】京急線の普通より "箱根駅伝ランナー" の方が速い説を検証してみた! 電車よりマラソン選手の方が速いって本当!?【走った方が速い】」と題した動画を配信して、注目を集めています。
投稿したのは、コマキタさんご本人。
投稿された動画は執筆時点で約5.6万回再生されるなど話題です。
この動画では、「2025年」の箱根駅伝を基に、京急線の普通電車と箱根駅伝のランナーはどちらが速いのかを検証。
横浜駅から品川駅までの区間、鉄道最遅である京急本線の普通列車と人間最速である箱根駅伝のランナーどちらが速くつくか対決しています。
果たして、電車と箱根駅伝のランナーは、どちらが速かったのでしょうか?
さらに2026年の箱根駅伝も楽しみになる内容です。
また記事中では、2026年に行われる鉄道運賃改定についてご紹介します。
※投稿の画像は【写真】をご参照ください。
※今回ご紹介する動画は、投稿者様の掲載許可を頂いております。
1. 【箱根駅伝ランナーVS普通列車】京急本線の普通列車と箱根駅伝のランナーはどちらが速いのかを検証
※動画は「2025年」の箱根駅伝を基に検証が行われています。
今回、京急本線の普通列車と箱根駅伝のランナーはどちらが速いのか検証したのは、現役の東大3年生でありながら、鉄道に関する動画チャンネルも運営、さらに年120日は旅行に行くという旅マニアでもある「コマキタ(@travel_train_todai)」さんです。
横浜駅でランナーの通過を確認した「コマキタ」さんは、5分遅れで列車に乗り込み実験を開始します。
ちなみに、京急本線の普通列車は、各駅停車で横浜駅から品川駅まで1時間以上かかる計算。ランナーといい勝負になりそうで、どんな結果になるのか期待が高まる動画となりました。
速速、京急本線の普通列車に乗車した「コマキタ」さんは、ナレーションで実況を交えさまざまな駅を紹介。途中、箱根駅伝の選手が走っている場所がわかるアプリを使用しながら、電車とランナーのどっちが速いのか確認し、品川駅を目指して電車に乗り続けます。
