海外のSNSでは、犬や猫といった動物を保護し、懸命に救おうとする「動物レスキュー」の様子を紹介した投稿がInstagramで注目を集めています。

今回ご紹介するのは、タイのタオ島で犬の保護活動を行っている団体「KOH KOH PUPS」の公式Instagramアカウント「@kohkohpups」の投稿。

今回は、大型犬に襲われて瀕死の重傷を負った犬と、その後の奇跡ともいえる復活の様子を動画で紹介してくださっています。

当投稿は記事執筆時点で約570も「いいね!」されるなど話題となっています。

また記事中では、犬猫の入手経路や経費の現状についてもご紹介します。

※投稿の画像は【写真】リンクをご参照ください。

1. 【保護犬】大型犬に襲われ、背骨を骨折した子犬

海外のSNSで話題になっているのは、小型犬の「Coco(ココ)」。

ココは、タイのタオ島で、大型犬に襲われ、背骨を骨折するという大けがを負っていました。

救出されたココを最初に診察した島のクリニックによると、ココは捨てられていた犬ではなく、きちんと飼い主がいたそうです。

しかし、本格的な治療をするためにはタイ本土の獣医に診てもらう必要があり、且つ治療の費用が高額なため、飼い主もその費用を支払うことが困難だったとのことでした。

果たして、ココは助かるのでしょうか...。

2. 【保護犬】奇跡の復活を遂げたココ!その姿に感動

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投稿の画像

出所:@kohkohpups

その後、多くの寄付が集まり、治療を受けることができたココ。

医師による最善の治療が施されました。

ココが再び動き回れる日はくるのでしょうか...?

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投稿の画像

出所:@kohkohpups

こちらが現在のココです!

診てください、車いすを使って、器用に走り回る姿を!

後ろ足を以前のように動かすことはできなくなりましたが、車いすのおかげで自由に走り回ることができるようになりました。

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投稿の画像

出所:@kohkohpups

車いすを使うことにも徐々に慣れて、今のように元気に動けるようになったそうです。

ココの回復は想像以上だったようで、保護した人もその回復力と頑張りを誇らしげに思うほど。

車いすという新しい相棒を手に入れて、これからも元気で長生きして欲しいですね。

コメント欄を見ると

  • 「ココはたくましい犬だね。彼のケアをしてくれた人に感謝です。本当に凄いですね」
  • 「彼を助けてくれてありがとう」
  • 「寄付をしてくれた人に感謝!」

など、ココの回復ぶりに驚き、そして救ってくれた人や寄付をした人たちへの感謝の声であふれていました。

ココがこれから幸せな人生を送れますように!

――以上、海外のSNSで話題のワンちゃんでした。

3. 犬猫に関する1カ月間の支出の総額ってどれぐらい?

おもちゃで遊ぶ猫5/8

おもちゃで遊ぶ猫

Boyloso/shutterstock.com

ここから少し、ペットに関する数字をご紹介していきます。

さて、ペットを飼うには、医療費、ペットフード費などが必要になります。犬や猫を飼育するため、1カ月でどのくらいの費用がかかっているのでしょうか。

一般社団法人ペットフード協会はペット関連企業のマーケティング施策や商品開発を後押ししたり、ペットの飼育率向上を図るため、全国犬猫飼育実態調査を行いました。

「令和6年 全国犬猫飼育実態調査」の結果から、犬および猫に関する1カ月の支出総額と、フード支出総額をご紹介します。

集計ベース:
【犬】ペットフード使用かつ銘柄選定購入関与者。購入金額0円を除く
【猫】猫飼育者で、ペットフード使用者。うち、猫飼育者は銘柄選定購入関与者。購入金額0円を除く。2023年調査より外猫(野良猫・地域猫給餌あり)除く

3.1 犬に関する1カ月間の支出総額

検査を受ける犬6/8

検査を受ける犬

AnnaStills/shutterstock.com

犬に関する支出総額 ※医療費含む

  • 平均支出金額:1万6198円
  • 中央値:1万2000円

犬に関する支出総額「犬1頭飼育者の場合」

  • 平均支出金額:1万5270円
  • 中央値:1万1000円

犬に関する支出総額「犬複数頭飼育者の場合」

  • 平均支出金額:2万1734円
  • 中央値:1万6000円

3.2 猫に関する1カ月間の支出総額

猫に関する支出総額 ※医療費含む

  • 平均支出金額:1万1004円
  • 中央値:8000円

猫に関する支出総額「猫1頭飼育者の場合」

  • 平均支出金額:8930円
  • 中央値:6100円

猫に関する支出総額「猫複数頭飼育者の場合」

  • 平均支出金額:1万4061円
  • 中央値:1万円

犬と猫を比較すると、犬に関する支出のほうが、かなり高いことがわかります。

続いて、フードについての1カ月の支出も見ていきましょう。

4. 犬猫に関するフードの1カ月間支出総額ってどれぐらい?

食事中の猫の様子7/8

食事中の猫

Art_Volkusha/shutterstock.com

主食となる「フード」に関する支出です。

大切なペットの「ごはん」の費用、いったいいくらぐらいかけているのか、気になりますね。

4.1 市販の犬主食用ドッグフード1カ月間の支出総額

食事中の犬の様子8/8

食事中の犬

Pixel-Shot/shutterstock.com

市販の犬主食用ドッグフード支出総額

  • 平均支出金額:4183円
  • 中央値:3000円

市販の犬主食用ドッグフード支出総額「犬1頭飼育者の場合」

  • 平均支出金額:3900円
  • 中央値:3000円

市販の犬主食用ドッグフード支出総額「犬複数頭飼育者の場合」

  • 平均支出金額:5905円
  • 中央値:5000円

4.2 市販の猫主食用キャットフード1カ月間の支出総額

市販の猫主食用キャットフード支出総額

  • 平均支出金額:4203円
  • 中央値:3000円

市販の猫主食用キャットフード支出総額「猫1頭飼育者の場合」

  • 平均支出金額:3238円
  • 中央値:2500円

市販の猫主食用キャットフード支出総額「猫複数頭飼育者の場合」

  • 平均支出金額:5622円
  • 中央値:4000円

犬と猫を比較すると、犬飼育者の支出が上回っていますが、1000円以上の差がある項目はないことがわかります。

犬と猫の個体差のためか、総じて1カ月の支出総額は犬が高い傾向にありました。犬種、猫種によっても違いが出てきそうですね。

また、ペットとの暮らしを考える中で、かかるお金や注意すべき点はいくつかあります。

将来のお金について不安に感じる方もいるのではないでしょうか。最新データから現代の状況を把握して、正しい知識を身につけたいものです。

〈〈「猫がいるくらしとお金」についてもっと知りたい方はこちら〉〉

参考資料