2. 使い方を誤ると大きな事故につながることも
電気ストーブの事故を防ぐ2点目のポイントは「取扱説明書を確認し、物から十分に離す」こと。ストーブのすぐそばで暖をとると、衣類等の可燃物が発火することがあります。
そのため、取扱説明書に記載されている「物から離す距離」を確認のうえ、椅子を引いたりする動作も考慮にいれてストーブと適切な距離を保つことが大切です。
そして3点目は、「就寝時や、その場を離れるときはストーブを消す」こと。動画では寝返りで布団がストーブに接触して発火した事例を紹介しながら、就寝時やその場を離れるときは必ずストーブの電源を切るように呼びかけています。
便利な一方、使い方を誤ると大きな事故につながる可能性もある電気ストーブ。思わぬ事故を防ぐためにも、使用前に正しい使い方をあらためて確認し、安全に利用したいですね。
寒い12月、 #電気ストーブ を使い始めたご家庭も多いのでは☃️
— 【経済産業省】リコール・製品事故情報(製品事故対策室) (@kochijiko) December 12, 2025
以下のポイントに気をつけないと、火災の危険性があります!🔥
①ストーブの上で洗濯物を乾かさない
②物から十分に離す
③その場を離れるときはストーブを消す
安全第一で、心温まる冬を楽しみましょう!❄️#製品安全 #NITE pic.twitter.com/AkK8h22Rfn
