寒さが本格化する12月、電気ストーブを使い始めたご家庭も多いのではないでしょうか。
そんな中、「経済産業省 製品事故対策室」の公式アカウント（@kochijiko）がX上で電気ストーブの火災にまつわる注意喚起を投稿しています。
記事の中では、二人以上の世帯の「光熱費」についてもご紹介しているので、ぜひ最後までチェックしてくださいね。
※今回ご紹介する投稿は、投稿者様の掲載許可を頂いております。
1. 電気ストーブの使用にまつわる注意喚起が話題
「寒い12月、 #電気ストーブ を使い始めたご家庭も多いのでは 以下のポイントに気をつけないと、火災の危険性があります！①ストーブの上で洗濯物を乾かさない②物から十分に離す③その場を離れるときはストーブを消す 安全第一で、心温まる冬を楽しみましょう！」そんなコメントとともに投稿されたのは1本の動画。
そこに収められているのは、電気ストーブの事故につながるNGポイントをまとめた動画でした。
手軽に暖をとることができて便利な電気ストーブですが、可燃物が接近することで火災の原因となることも。
そんな電気ストーブの事故を防ぐために気を付けるべきこととして動画内で紹介されているポイントは3点。まず1点目は「ストーブの上で洗濯物を乾かさない」ことです。
動画ではストーブに接触したタオルから発火する衝撃的な映像とともに「ストーブの上に洗濯物を干すのは絶対にやめましょう」と注意喚起がなされています。
