寒さが厳しい冬、窓の外はモノトーンの世界に。そんな時こそ、暖かな室内でグリーンを育てて、日々の暮らしに癒やしと彩りを添えてみませんか。

限られたスペースでも映えるコンパクトな品種は、どんな部屋にもなじむグリーンアイテムです。今回は手のひらサイズのコンパクトな観葉植物を7種、参考価格とともに紹介します。

記事最後には、コンパクトな観葉植物を選ぶ3つのメリットもお伝えしますので、さっそく見ていきましょう。

1. この記事で紹介する「室内で楽しむコンパクトな観葉植物」にまつわるあれこれ

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ポトス、サンセベリア、多肉植物が飾られている

t.sableaux/shutterstock.com

  • 室内で楽しむコンパクトな観葉植物7選
  • コンパクトな観葉植物を選ぶ3つのメリット

2. 室内で楽しむコンパクトな観葉植物7選

2.1 ハオルチア

キラキラと輝く宝石のような多肉植物「ハオルチア」2/11

黒い植木鉢に植えられた、ハオルチア

Spot on the desktop/shutterstock.com

個性的なフォルムで人気を集めているハオルチア。葉の先端に「窓」と呼ばれる透明な部分を持つ品種もあり、光が透けてキラキラと輝く様子が宝石のようです。

比較的日陰に強く、直射日光が当たりにくい室内でも育てられます。

※参考価格:700円~1500円前後(3号鉢)

2.2 ポトス

育てやすく、おしゃれな草姿が魅力の「ポトス」3/11

明るい緑色の葉にクリーム色の斑がまだらに入った、ポトス

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ポトスはつる性植物で、育てやすい観葉植物の代表格。鮮やかな緑色の葉や、白や黄色の斑入りなど、葉の形や色合いのバリエーションが豊富です。

ハンギングにして垂れ下がる姿を空間のアクセントにするのもよいでしょう。

※参考価格:300円~600円前後(3号鉢)

2.3 ガジュマル

生命力あふれるユニークな姿に癒される「ガジュマル」4/11

白い植木鉢に植えられた、小さなガジュマル

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ぽってりとふくらんだ、幹のように見える根がユーモラスなガジュマル。生命力あふれるユニークな姿は、まるで小さな生き物のようで、見る人に安らぎを与えます。

原産地の屋外では大きく育つ樹木ですが、小型の鉢に植えて室内で育てれば比較的成長が緩やかで、コンパクトグリーンとしても楽しめます。小さな姿を長く楽しみたい場合は、年1・2回程度、長く伸びた枝を元からカットしておきましょう。

※参考価格:600円~1500円前後(3号鉢)

2.4 テーブルヤシ

コンパクトながらエキゾチックな雰囲気の「テーブルヤシ」5/11

室内に飾られた、テーブルヤシ

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テーブルヤシはその名のとおり、卓上にも置けるコンパクトなヤシの仲間。優雅に広がる羽状の葉が、エキゾチックで涼しげな印象です。

寒さにも比較的強く、部屋をリゾート地のような雰囲気に演出してくれます。

※参考価格:500~1000円前後(4号鉢)

2.5 ペペロミア

多肉質で乾燥に強く育てやすい「ペペロミア」6/11

丸い葉に白いしま模様が入った、ペペロミアの葉

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世界に1000種以上が存在するといわれるほど種類が豊富なペペロミア。丸い葉、肉厚な葉、縞模様の葉など多種多様です。

葉が多肉質で水分を蓄えているため、乾燥に強く、水やりの頻度が少なくて済みます。

※参考価格:600円~1500円前後(3号ポット苗)

2.6 フィカス・プミラ 

ハート形の小さな葉が愛らしい「フィカス・プミラ 」7/11

青緑色の植木鉢に植えられた、フィカス・プミラ

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フィカス・プミラは小さな葉が愛らしいつる性植物。ハート型の葉が密生して生い茂る様子が繊細で可憐です。

乾燥にはあまり強くないため、暖房で空気が乾いている場合は霧吹きで葉水を与え、葉を美しく保ちましょう。

※参考価格:300円~700円前後(3号鉢)

2.7 サンセベリア

スタイリッシュで手のかからない植物「サンセベリア」8/11

黒い植木鉢に植えられた、サンセベリア

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ピンと伸びるシャープな葉が特徴のサンセベリア。縦にほっそりとした樹形がスタイリッシュで、省スペースで飾れるコンパクトな品種として重宝します。

乾燥に強く、水やりの手間もほとんどかかりません。

※参考価格:800円~1500円前後(3号鉢)

3. コンパクトな観葉植物を選ぶ3つのメリット

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パソコンとコーヒーが置かれたデスクにテーブルヤシが飾られている様子

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3.1 省スペースで飾る場所を選ばない

コンパクトな観葉植物の最大の魅力は、置き場所を選ばない自由度の高さです。窓辺・デスクの上・キッチンカウンター・トイレの棚など、わずかなスペースさえあればどこでも飾ることができます。

夜間の冷え込みを避けるために移動する際も、小さい鉢なら移動も簡単です。

3.2 水やりや手入れが簡単

身近な場所に置けるため、植物の健康状態や土の乾き具合を把握しやすいというのもコンパクトサイズならではの利点。鉢が小さく、水の量が少なくて済むので、水やりの負担もあまりかかりません。

また、剪定や植え替えといったメンテナンス作業も手軽におこなえます。

3.3 コレクションする楽しみがある

観葉植物は葉の形・色・模様・樹形などさまざま。コンパクトサイズなので価格も比較的リーズナブルなものが多く、多様なラインナップからお気に入りをコレクションすることもできます。

棚や窓辺に異なる品種を複数並べたり、季節や気分に合わせて鉢のレイアウトを変えたりして、アート作品を飾るような感覚で楽しみましょう。

4. コンパクトな観葉植物がもたらす豊かな時間

個性豊かな葉の形や色を持ち、日々の暮らしに癒やしと潤いをもたらしてくれる観葉植物。インテリアに小さな緑があるだけで、空間がイキイキとし、心が温まるのを感じます。

デスクの片隅や窓際など、気軽に置いて楽しめるのもうれしいところ。小さくても生命力あふれるコンパクトな観葉植物で、冬の暮らしをより豊かな時間にしてみませんか。

5. 【ガーデニング豆知識】植木鉢の号数とサイズ一覧

さいごに、植木鉢の号数とサイズも確認しておきましょう。

植木鉢の号数とサイズ10/11

植木鉢の号数とサイズ一覧表

出所:LIMO編集部作成

植木鉢のサイズは直径3㎝刻みです。

  • 3号鉢…直径9㎝
  • 3.5号鉢…直径10.5㎝
  • 4号鉢…直径12㎝
  • 5号鉢…直径15㎝
  • 6号鉢…直径18㎝

これより大きな鉢も、鉢の号数×3が直径です。

植物に対して植木鉢のサイズが小さすぎると根が詰まり、水や肥料を吸収しづらくなってしまいます。反対に鉢サイズが大きすぎると鉢内の水が乾きにくくなり、根腐れやコバエ発生の原因に。

植え替えの際は、元の鉢サイズよりも1号大きいサイズの鉢に植え替えるとよいでしょう。

6. こちらの記事もおすすめ!3苗で「センスのいい寄せ植え」組み合わせ3例

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Aygul Bulte/shutterstock.com

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