2. 「不思議な味でした」と振り返る
色付きの水ようかんについて「広島市付近から離れた場所では見ないので、エリア限定的なものかもしれません。年末になると商品が並ぶという話もあり、今まで見かける機会がなかっただけという説もあります」と推測する@yukaricacidさん。
気になる味を尋ねると「寒天は甘く、ニッキの香りが独特で不思議な味でした。コーヒーと合うというコメントを見て試してみましたが、結構良かったです。一箱食べるには味が単調で少ししんどいかも。シェアするといいかもしれません」と教えてくれましたよ。
ポストには多数のいいねに加え、
- 「デザートがわりに居座ってるやつですよね…親戚が出してくれたお弁当に入ってました」
- 「広島ではよく見かけます」
- 「私の知ってる水ようかんとは、全然違う」
- 「新潟では、お正月に出てきますよ」
といった声が寄せられています。
こうした反響について@yukaricacidさんは「全国に似たお菓子があることを知りました。特に高知の寒天は層になったクリスマスカラーのものもあるようで、可愛いですね。お花見弁当やおせちに入っている事が多いようで、カラフルな見た目とニッキの香りが皆さんの記憶に残りやすいのではないかと思いました」と感想を述べます。
加えて「『おばあちゃんが好きだった』『お花見で食べた』等のコメントをいただき、温かい気持ちになりました。世代を超えて思い出と食べ物が結びつくのが食文化の素敵なところですね」と、心が温まったことも明かしました。
最近引っ越してきました
— ゆかり (@yukaricacid) December 8, 2025
これは、なに pic.twitter.com/KXfo2VgE00
