海外のSNSでは、犬や猫といった動物を保護し、懸命に救おうとする「動物レスキュー」の様子を紹介した投稿がInstagramで注目を集めています。
今回ご紹介するのは、大手デジタルメディアブランドである「Group Nine Media」傘下の動物専門の動画パブリッシャー「TheDodo」の公式Instagramアカウント「@thedodo」の投稿。
今回は、交通事故により後ろ足を負傷し、路上に捨てられていた犬が、奇跡的に回復し、なんと歩けるようになるまでの様子を動画で紹介してくださっています。
当投稿は記事執筆時点で4.2万回「いいね!」されるなど話題となっています。
また記事中では、犬猫の入手経路や経費の現状についてもご紹介します。
※投稿の画像は【写真】リンクをご参照ください。
1. 【保護犬】交通事故に遭い、後ろ足を負傷して捨てられていた犬
海外のSNSで話題になっているのは、オス犬の「Herschel(ハーシャル)」。
ハーシャルは、中東・レバノンの道路脇に捨てられていました。タマラさんという女性が保護しましたが、後ろ足を負傷しており、両足で立ち上がることができないほどの重傷を負っていることがわかりました。
レバノンにある動物病院に運ばれるハーシャル。その診断結果が衝撃でした。
2. 【保護犬】「もう歩けない」医師にそう言われてから奇跡の復活
動物病院で手術をしたものの、当初回復が見られなかったというハーシャル。
医師からは「足の切断」を提案されました。
しかし、諦めなかったタマラさん。ハーシャルの動かない足を一生懸命マッサージし、リハビリに努めます。
すると、なんとハーシャルがよろけながらも立ち上がれるように!
庭でも歩く練習をし、負荷の少ないプールでセラピーを受けながら、少しずつ回復しているハーシャル。
捨てられていた犬に、ここまでの愛情を持って接してくれているタマラさんの愛も本当に素晴らしいですね。
そして...。
3. 【保護犬】表情が変わった!歩ける喜びを全身で表現するハーシャル
「Good boy!」(いいこね!)
そうタマラさんに声をかけられるハーシャルは、ゆっくりながらも、着実に、自分の後ろ脚を使って歩いていました。
喜びの表情もしっかりと見せてくれるほど、心も体も回復した姿に、感動を覚えます。
医師からさじを投げられても、決して諦めないタマラさんを心から尊敬します。
そして見てください。
路上でおびえていたハーシャルと、元気に回復した彼の表情の違いを。
何よりも雄弁に、ハーシャルの回復を物語っていますよね。そしてこれからは、ハーシャルを心から愛してくれる、新しい飼い主さんが見つかることを祈っています。
コメント欄を見ると
- 「仕事中の昼休みに泣くとは思わなかった」
- 「ハーシャルを救ってくれてありがとう」
- 「早く良くなって、あなたをとても愛してくれる家族が見つかり、末長く幸せな人生を送れますように」
など、ハーシャルの幸せを心から祈り、願う優しい人たちの声にあふれていました。
――以上、海外のSNSで話題のワンちゃんでした。
4. 犬猫に関する1カ月間の支出の総額ってどれぐらい?
ここから少し、ペットに関する数字をご紹介していきます。
さて、ペットを飼うには、医療費、ペットフード費などが必要になります。犬や猫を飼育するため、1カ月でどのくらいの費用がかかっているのでしょうか。
一般社団法人ペットフード協会はペット関連企業のマーケティング施策や商品開発を後押ししたり、ペットの飼育率向上を図るため、全国犬猫飼育実態調査を行いました。
「令和6年 全国犬猫飼育実態調査」の結果から、犬および猫に関する1カ月の支出総額と、フード支出総額をご紹介します。
集計ベース:
【犬】ペットフード使用かつ銘柄選定購入関与者。購入金額0円を除く
【猫】猫飼育者で、ペットフード使用者。うち、猫飼育者は銘柄選定購入関与者。購入金額0円を除く。2023年調査より外猫(野良猫・地域猫給餌あり)除く
4.1 犬に関する1カ月間の支出総額
犬に関する支出総額 ※医療費含む
- 平均支出金額:1万6198円
- 中央値:1万2000円
犬に関する支出総額「犬1頭飼育者の場合」
- 平均支出金額:1万5270円
- 中央値:1万1000円
犬に関する支出総額「犬複数頭飼育者の場合」
- 平均支出金額:2万1734円
- 中央値:1万6000円
4.2 猫に関する1カ月間の支出総額
猫に関する支出総額 ※医療費含む
- 平均支出金額:1万1004円
- 中央値:8000円
猫に関する支出総額「猫1頭飼育者の場合」
- 平均支出金額:8930円
- 中央値:6100円
猫に関する支出総額「猫複数頭飼育者の場合」
- 平均支出金額:1万4061円
- 中央値:1万円
犬と猫を比較すると、犬に関する支出のほうが、かなり高いことがわかります。
続いて、フードについての1カ月の支出も見ていきましょう。
5. 犬猫に関するフードの1カ月間支出総額ってどれぐらい?
主食となる「フード」に関する支出です。
大切なペットの「ごはん」の費用、いったいいくらぐらいかけているのか、気になりますね。
5.1 市販の犬主食用ドッグフード1カ月間の支出総額
市販の犬主食用ドッグフード支出総額
- 平均支出金額:4183円
- 中央値:3000円
市販の犬主食用ドッグフード支出総額「犬1頭飼育者の場合」
- 平均支出金額:3900円
- 中央値:3000円
市販の犬主食用ドッグフード支出総額「犬複数頭飼育者の場合」
- 平均支出金額:5905円
- 中央値:5000円
5.2 市販の猫主食用キャットフード1カ月間の支出総額
市販の猫主食用キャットフード支出総額
- 平均支出金額:4203円
- 中央値:3000円
市販の猫主食用キャットフード支出総額「猫1頭飼育者の場合」
- 平均支出金額:3238円
- 中央値:2500円
市販の猫主食用キャットフード支出総額「猫複数頭飼育者の場合」
- 平均支出金額:5622円
- 中央値:4000円
犬と猫を比較すると、犬飼育者の支出が上回っていますが、1000円以上の差がある項目はないことがわかります。
犬と猫の個体差のためか、総じて1カ月の支出総額は犬が高い傾向にありました。犬種、猫種によっても違いが出てきそうですね。
また、ペットとの暮らしを考える中で、かかるお金や注意すべき点はいくつかあります。
将来のお金について不安に感じる方もいるのではないでしょうか。最新データから現代の状況を把握して、正しい知識を身につけたいものです。
〈〈「猫がいるくらしとお金」についてもっと知りたい方はこちら〉〉








