家族が多くなると、車が必要になる場面は多くなります。
購入する際は、車両本体価格だけではなく、燃費や税金などを気にする方も多いでしょう。
ファミリーカーとして車を購入する場合、ミニバンが選択肢に入る方は少なくありません。
しかし、ミニバンは高くて燃費が悪いというイメージがある方も多いのではないでしょうか。
本記事では、「一般社団法人 日本自動車販売協会連合会」が公開している、「乗用車ブランド通称名別順位 2025年11月分」を参考に、最新の販売台数と燃費の良さを考慮して選んだ、おすすめファミリーカーTOP3を紹介していきます。
1. 【3位】トヨタ「ヴォクシー HYBRID」23.0km/L
トヨタ「ヴォクシー」は、「一般社団法人 日本自動車販売協会連合会」が公開している、「乗用車ブランド通称名別順位 2025年11月分」で販売台数6875台を記録しています。
トヨタのファミリーカーのなかでも人気が高く、アルファードに次ぐ販売台数です。
ヴォクシーは、スタイリッシュかつ存在感があるエクステリアが魅力で、特にフロントグリルやヘッドライトは洗練されたデザインとなっています。
車内は広々としており、家族での移動でも快適に過ごすことが可能です。
ヴォクシーはガソリンモデルとハイブリッドモデルを展開しており、ガソリンモデルは324万6100円から、ハイブリッドモデルは359万5900円から購入できます。
ハイブリッドモデルの燃費は、カタログ値で23.0km/Lです。
1.1 トヨタ「ヴォクシーHYBRID」の燃費・価格
- HYBRID S-G (2WD・7人乗り):23.0km/L(359万5900円)
- HYBRID S-G (2WD・8人乗り):23.0km/L(359万5900円)
- HYBRID S-G (E-Four・7人乗り):22.0km/L(381万5900円)
- HYBRID S-Z (2WD・7人乗り):23.0km/L(399万9600円)
- HYBRID S-Z (E-Four・7人乗り):23.0km/L(421万9600円)
※燃費はWLTCモード(カタログ値)
2. 【2位】ホンダ「フリード e:HEV」25.6km/L
ホンダ「フリード」は、「一般社団法人 日本自動車販売協会連合会」が公開している、「乗用車ブランド通称名別順位 2025年11月分」で販売台数7132台を記録しています。
2025年11月において、ホンダの車のなかで最も売れている人気モデルです。
「フリード e:HEV」は複数のグレードを設定しており、シンプルな外観の「AIR」や「AIR EX」だけではなく、アウトドア好きにぴったりな「CROSSTAR」も展開しています。
なお、フリードはコンパクトミニバンの部類に入ります。
「AIR」と「AIR EX」は全幅が1695mmなので5ナンバーになり、税金の負担を抑えられるのがメリットです。
フリード e:HEVは、e:HEV AIR:(2WD・6人乗り)の場合は302万2800円から購入でき、燃費はカタログ値で25.6km/Lです。
低燃費かつ高コスパのため、燃費が良くて室内空間が広いファミリーカーを求めている方におすすめです。
2.1 ホンダ「フリード e:HEV」の燃費・価格
- e:HEV AIR:(2WD・6人乗り):25.6km/L(302万2800円)
- e:HEV AIR:(4WD・6人乗り):21.3km/L(325万3800円)
- e:HEV AIR EX(2WD・6人乗り):25.4km/L(321万2000円)
- e:HEV AIR EX(2WD・7人乗り):25.3km/L(325万6000円)
- e:HEV CROSSTAR(2WD・5人乗り):25.5km/L(332万7500円)
- e:HEV CROSSTAR(2WD・6人乗り):25.3km/L(337万1500円)
- e:HEV CROSSTAR スロープ(FF/5人乗り ※車いす乗車時6人乗り):25.0km/L(344万5000円)
※燃費はWLTCモード(カタログ値)
3. 【1位】トヨタ「シエンタ HYBRID」28.4km/L
トヨタ「シエンタ」は、「一般社団法人 日本自動車販売協会連合会」が公開している、「乗用車ブランド通称名別順位 2025年11月分」で販売台数9703台を記録しています。
シエンタは、ホンダ「フリード」とよく比較されるコンパクトミニバンで、ファミリー層など多くのユーザーから人気のモデルです。
丸みを帯びた柔らかいフォルムが特徴で、親しみやすいエクステリアが特徴です。
低床設計となっており、乗降時の高さはわずか330mm。小さな子どもでも安心して乗り降りできます。
また、室内高が1300mmあり広々しているため、遊んだあとなどに車内で着替えさせることも可能です。
なお、シエンタはフリードと同様に5ナンバーのため、税金の負担を抑えられるのも経済的です。
シエンタのハイブリッドモデルは、HYBRID X(2WD・5人乗り)の場合は243万9800円から購入でき、燃費はカタログ値で28.4km/Lとなっています。
中間グレードの「HYBRID G」でも300万円を切るため、コストパフォーマンスが優れています。
低燃費・低価格のファミリーカーを探している方に、おすすめしたい1台です。
3.1 トヨタ「シエンタ HYBRID」の燃費・価格
- HYBRID X(2WD・5人乗り):28.4km/L(243万9800円)
- HYBRID X(2WD・7人乗り):28.0km/L(247万9400円)
- HYBRID X(E-Four・5人乗り):24.8km/L(263万7800円)
- HYBRID X(E-Four・7人乗り):24.8km/L(267万7400円)
- HYBRID G(2WD・5人乗り):28.0km/L(277万4200円)
- HYBRID G(2WD・7人乗り):27.6km/L(281万4900円)
- HYBRID G(E-Four・5人乗り):24.8km/L(297万2200円)
- HYBRID G(E-Four・7人乗り):24.8km/L(301万2900円)
- HYBRID Z(2WD・5人乗り):28.0km/L(308万3300円)
- HYBRID Z(2WD・7人乗り):27.6km/L(312万4000円)
- HYBRID Z(E-Four・5人乗り):24.8km/L(328万1300円)
- HYBRID Z(E-Four・7人乗り):24.8km/L(332万2000円)
※燃費はWLTCモード(カタログ値)
4. 燃費が良いファミリーカーは予算や維持費を考慮して選ぶことが大切!
本記事では、燃費が良いファミリーカーを3車種紹介しました。
それぞれ車両本体価格や燃費が異なるため、まずは予算を明確にして、そのうえで実用性や好みに応じて選ぶといいでしょう。
トヨタ「シエンタ」やホンダ「フリード」は5ナンバーのため税金の負担を抑えることができ、燃費も良いのでおすすめです。
ファミリーカーは5〜8人乗りのものが多いので、家族の人数も考慮して選んでみてください。
参考資料
- トヨタ自動車株式会社「ノア/ヴォクシー」
- トヨタ自動車株式会社「新型「シエンタ」を発売」
- 本田技研工業株式会社「新型「FREED」を発売」
- トヨタ自動車株式会社「ヴォクシー」
- トヨタ自動車株式会社「シエンタ」
- 本田技研工業株式会社「FREED」
- 一般社団法人 日本自動車販売協会連合会「乗用車ブランド通称名別順位 2025年11月分」
- 本田技研工業株式会社 | Honda 企業情報サイト「FREED e:HEV AIR EX 走行 イメージ(フィヨルドミスト・パール)」
松浦 悠汰