「伏見稲荷のトイレのひどい状況」が、X上で話題になっています。

投稿したのは、Xユーザーの「@atoreiyu200001」さんです。

当ポストは執筆時点で27万件を超えて表示されるなど大きな話題となっています。

記事の中では、京都府の2024年の観光消費額についてもご紹介しているので、ぜひ最後までチェックしてくださいね。

※今回ご紹介するポストは、投稿者様の掲載許可を頂いております。

1. 伏見稲荷大社のトイレの状況が話題

伏見稲荷大社のトイレ

投稿の画像

出所:@atoreiyu200001

「京都への観光客達がやっている事… 伏見稲荷のトイレの中はマジでゴミだらけ 写真に写っている紙のようなものは ウンコがついた紙と紙おむつ こんなのが幾つもある マジでゲロ出そうや… ペットボトルや缶だけでも20リットルのゴミ袋にパンパンになる 地元の人はこんな風に汚さない」

そんなコメントとともに投稿されたのは、1枚の写真でした。

そこに収められているのは、京都市にある観光スポット、伏見稲荷大社のトイレ。空き缶やペットボトルなど、観光客が持ち込んだと思われるゴミがたくさん置かれています。

トイレの利用者のモラルが問われる光景を投稿したのは、伏見稲荷大社でゴミ拾いをしているという@atoreiyu200001さん。

以前から仕事帰りに、伏見稲荷大社に通っていたそうです。

「通っている中でゴミがチラホラ落ちていたり、タバコの吸い殻が大量に落ちているのが気になっていて、そんな日が暫く続いてゴミの量も以前より増えていって。どちらかといえば、気持ち的にゴミ拾いをしなければいけなくなったという感じです」と説明してくれました。