2. おしゃれなシンボルツリー!冬や春に鮮やかな花が咲く「中高木」2選
2.1 ロウバイ:冬の庭に甘い香りを運ぶ黄金色の花
ウメやスイセンなどと並び「雪中四友(雪中四花)」に数えられるロウバイ。寒さの厳しい冬の終わりから早春にかけ、透き通るような美しい黄色の花姿で空間を上品に彩ってくれます。
花びらはまるで蝋細工のように繊細な光沢を帯びており、切り花や生け花としても楽しまれている庭木。清潔感がある甘い香りが楽しめるのも大きな魅力です。
放任では樹高3m前後まで育ちますが、コンパクトに楽しみたいときは1~2年に1度、開花後に剪定しておきましょう。大きめの植木鉢で管理することもできます。
※参考価格:800円~1500円前後(3.5号ポット苗)
2.2 ミモザ(フサアカシア):春の光を集めたような明るい黄色が魅力
「ミモザ」の愛称で親しまれるフサアカシアは、春の光を一身に集めたような明るい黄色の花が魅力。卒入学シーズンにふわふわとした愛らしい花を枝いっぱいに咲かせ、節目の季節を華やかに彩ってくれます。
花姿もさることながら、鳥の羽のように広がる細長い葉も魅力的。年間を通して青緑~シルバーグリーンの葉を茂らせ、庭にナチュラルな光景をつくりだしてくれます。
アカシアの仲間は生育旺盛で樹高が高くなるため、地植えでのびのびと育てるのがおすすめ。根が浅いので、支柱を添えると安心です。スペースが限られている場合は、毎年花後に枝を大きく切り戻しましょう。
※参考価格:800円~2500円前後(3.5号ポット苗)
3. 冬から春へ、庭を彩るシンボルツリーをお迎えしませんか?
今回は、冬の終わりから春にかけて美しい花を咲かせる、おしゃれな低木と高木をご紹介しました。
ベランダや小さな庭では高木を育てるのは難しいかもしれませんが、低木なら気軽に挑戦できますよ。
お気に入りの樹木を一本迎えるだけで、庭の雰囲気は大きく変わります。ぜひ他の草花と上手に組み合わせて、ナチュラルで素敵な庭づくりを楽しんでみてください!

