4. 「お金がないから」と夢をあきらめる前に。
今回は、厚生労働省やこども家庭庁の資料をもとに、学び直しを支える6つの公的制度について解説しました。
具体的には、受講料の最大80%が戻る「教育訓練給付金」、授業料が原則無料で手当が出ることもある「ハロートレーニング」、そしてひとり親家庭の生活を支える「高等職業訓練促進給付金」という、強力な支援策があることをお伝えしました。これらの制度は、いずれも「自分から申請すること」が利用の絶対条件となっています。
「お金がないから」と夢を諦める前に、まずはハローワークや自治体の窓口で、自分がどの制度の対象になるかを確認してみてください。2026年、公的なサポートを賢く味方につけて、あなたのキャリアを自分らしくアップデートさせてみてはいかがでしょうか。
参考資料
- 厚生労働省「教育訓練給付制度検索システム」
- 厚生労働省「教育訓練給付金の講座指定の対象となる主な資格・試験など」
- 厚生労働省「キャリアアップ・キャリアチェンジを目指す労働者の皆さまへ教育訓練給付金のご案内」
- 厚生労働省「ハロートレーニング」
- 厚生労働省「ハロートレーニング(公共職業訓練・求職者支援訓練)の全体像」
- こども家庭庁「高等職業訓練促進給付金のご案内」
菅原 美優