富山県にある、「洞門にホームがある駅」が、Xで話題になっています。
投稿したのは、「@yogoren」さんです。
当ポストには執筆時点で9万6000件を超えて表示されており、「なぜこんな場所に?」「僕も行ってみたい」といったコメントが寄せられています。
記事の中では、富山県の2024年の旅行消費額と旅行消費単価についてもご紹介しているので、ぜひ最後までチェックしてくださいね。
※今回ご紹介する投稿は、投稿者様の掲載許可を頂いております。
1. 駅をよく見ると…ホームがある場所に注目が集まる
「洞門の中にホームがある大川寺駅」そんなコメントとともに投稿されたのは2枚の写真。そこに収められているのは、ある駅の外観でした。
ここは、富山県にある富山地方鉄道の「大川寺駅」という無人駅。階段を上った先にあるホームの場所は…なんと洞窟のような空間。
こちらを撮影した@yogorenさんにお話を聞くと、以前富山地方鉄道に乗車した際に、魅力的な駅舎が多いことに気づいたんだとか。
「そこで富山地方鉄道の駅舎を検索していたら面白そうな駅があるなと思い、訪ねてみました」と、当時について語ります。そんな洞門にホームがある駅は、SNSで大きな反響を呼びました。
