2. 「この重厚感、凄い」「夜の公園とかで見たら絶対泣く」などの声
@kami_robo_yasuiさんに、着用した感想をうかがうと「足裏を高さ15cmの厚底にしているため、非常に歩きにくいです。首元のあたりに覗き穴がありますが、真正面しか見えず足元は全く見えません」と語ります。
その一方で「いろいろと小さな不快感はありますが、人体に対して上下方向に大きく拡張した2m50cmサイズの着ぐるみとしては、軽くて動きやすいと思います」と、バルーンならではのメリットも教えてくれましたよ。
動画が投稿されると、ポストには多数のいいねに加え、
- 「やわらかいはずなのに、この重厚感。凄い」
- 「ナイス着眼点!ナイスセンス!」
- 「朝から笑ってしまった。なんでこれを作ろうと思ったのか」
- 「夜の公園とかで見たら絶対泣く」
といった声が寄せられる大反響に。
@kami_robo_yasuiさんに、周囲の反応についても聞いてみると「動画ではちょっと分かりにくいかもしれませんが、実物を見た方はその大きさに驚かれますね」と教えてくれました。
100均で買ってきたお誕生日用のバルーン(約90個)をつなぎ合わせて、身長2メートル50センチの鎧武者の着ぐるみスーツを作りました。 pic.twitter.com/Hd8Lpu50Bk
— 安居 智博 (@kami_robo_yasui) November 28, 2025
【お誕生日用のバルーンをつなぎ合わせて作った着ぐるみ】
— 安居 智博 (@kami_robo_yasui) December 5, 2025
市販のバルーン1個のサイズが意外と大きくて、鎧兜のパーツとして使うにはボリュームがありすぎると感じたので、逆転の発想で着ぐるみ自体の身長を2.5メートルまで大きくしました。
背景が明るいと中の人間が認識しやすくなります。 pic.twitter.com/Lz67bzMC4t
