友人夫妻が持参したまさかの贈り物が、Xで話題になっています。
投稿したのは、「@LECURIOarts」さんです。
当ポストは執筆時点で16万件を超えて表示されており、「伝説が始まりそうな雰囲気ですね」「これだとプレゼントと言うより継承の方がしっくり来ちゃう」といったコメントが寄せられています。
記事の中では、日本のアート市場の規模についてもご紹介しているので、ぜひ最後までチェックしてくださいね。
※今回ご紹介する投稿は、投稿者様の掲載許可を頂いております。
1. 友人夫妻からの「手土産」が話題
「先日友人夫妻からセイント・マルコのライオンが付いたシールドを頂きました。デカさとセレクトに圧倒されていたのですが、それも遠路遥々バスと電車を乗り継いで片手シールドで来たそうで、もはや真の勇者やん…」そんなコメントとともに投稿されたのは1枚の写真。
そこに収められているのは、ファンタジーの世界から飛び出してきたような巨大シールドでした。
シールドの中央には聖マルコを象徴する翼のあるライオンが彫られており、博物館に展示されていそうな存在感です。
投稿主さんによると、贈り主は長年付き合いのある画家・Sui Yumeshimaさんと、その夫で俳優・ハリウッドスタントマンのルーベンさん。
当日に「遊びに行く」と連絡があり、来訪時に突然シールドをプレゼントされたといいます。そんな友人夫妻のまさかの「手土産」は、SNSで大きな反響を呼びました。
