リフォームのお客さんであるおばあちゃんから、お菓子をもらった投稿主さん。お菓子に記載された予想外の表示が、Xで話題になっています。
投稿したのは、「@cellbururu」さんです。
当ポストには執筆時点で920万件を超えて表示されており、「安否が気になるよ」「せつない」といったコメントが寄せられています。
記事の中では、1世帯当たり1ヵ月間の菓子類の支出金額についてもご紹介しているので、ぜひ最後までチェックしてくださいね。
※今回ご紹介する投稿は、投稿者様の掲載許可を頂いております。
1. おばあちゃんからもらった予想外のお菓子が話題
「リフォームしたお客さんとこにカレンダー渡したら建具の調整を頼まれて直してあげて1分ほどで終わったのでお代はいりませんって伝えたらおばあちゃんが『今度孫来た時にあげようとちょっと前に買ってたお菓子あげる。』って言われもらったんやで(後略)」そんなコメントとともに投稿されたのは2枚の写真。
そこに収められているのは、お客の女性からもらったお菓子でした。お菓子の賞味期限をよく見ると…なんと、12年前。
投稿主さんに日付を見たときの心境を聞いたところ「日付見た時は2013年が2年前だと見間違いして賞味期限切れてるじゃないかと思ったんやで 冷静になって12年も切れてることに気が付いて10年以上前のお菓子を綺麗に保管してるなんてすごいなぁと思ったんやで」とのこと。
続いて「その後、おばあちゃんのとこに10年以上もお孫さんいってないのかぁと思い切なくなったんやで」と答えてくれました。
そんな女性からもらった12年前のお菓子は、SNSで大きな反響を呼びました。
