2. 固定費の見直しを後回しにしている

スマホ代、保険、サブスクなど、毎月自動で引き落とされる固定費は、一度見直すだけで節約効果の大きい部分です。

しかし、契約内容を確認するのが面倒、よく分からない、といった理由で後回しにされがちです。

固定費の厄介なところは、“気づかないうちに家計を圧迫している”ことです。

例えば、使っていないサブスクや、契約プランが自分の使い方に合っていないスマホ料金、加入した目的を忘れてしまった保険など、見直してみると不要な支出が潜んでいることがよくあります。

逆に言えば、ここを改善するだけで毎月の支出が大幅に減り、努力しなくても貯まりやすい体質に変わります。年間で見れば数万円〜数十万円の差になることも珍しくありません。

以下は2024年の勤労者世帯の一般的な家計収支です。

交通・通信に関しては15.4%と、消費の中でも大きな部分を占めています。他にも娯楽費、保険など見直す余地のある項目は多々あります。

「まず固定費から見直す」は、家計改善の基本であり、最も効果の大きいアクションです。