自然の中にいると、人の想像を超える現象が起きることがあります。今回は、まるで「世界の終わり」のように見えるオーロラ写真が、Xで話題になっています。
投稿したのは、「@takacho_01」さんです。
当ポストには執筆時点で5万件を超えて表示されており、「自然の奇跡だ」「これが頭上に広がるとは想像できません」といったコメントが寄せられています。
記事の中では、デジタルカメラの総出荷金額についてもご紹介しているので、ぜひ最後までチェックしてくださいね。
※今回ご紹介する投稿は、投稿者様の掲載許可を頂いております。
1. 「世界の終わり」のようなオーロラ写真が話題
「オーロラの写真撮ってると、時々怖いくらいの空に出会う時があるんですけど、こんな色してたら、そりゃまぁ世界の終わりを感じますよね」そんなコメントとともに投稿されたのは1枚の写真。
そこに収められているのは、美しすぎるオーロラの写真でした。撮影日時は2025年9月20日23:00頃(現地時間)、撮影場所はアイスランド東部ファウスクルーズフィヨルズルという町の近くです。
アイスランドのなかでも、日本人はほとんど足を運ばない場所なのだそう。
投稿主の@takacho_01さんにオーロラを見たときの状況を聞くと「去年から今年にかけては『オーロラの当たり年』と言われる太陽活動が活発な時期で、綺麗なオーロラを見たくて、今年は2月と9月に2回、アイスランドに足を運びました。
天気さえ良ければ、百発百中で美しいオーロラが見られるという恵まれた旅になったのですが、この日のオーロラは様子が違って、空が赤くなっているのが印象的でした」とのこと。
続けて「『綺麗だな』という感動もあったのですが、それと同時に少し怖くもあって、まるで世界の終わりを予兆する空のようにも感じました。目の前で起きる光の現象に、神々しさを感じていたのかもしれません」と、心境を語ってくれました。
そんな「世界の終わり」のようなオーロラ写真は、SNSで大きな反響を呼びました。
