自衛隊熊本地方協力本部のInstagram(@kumamoto_pco)では、自衛官へのインタビュー動画が話題です。
投稿は執筆時点で2806回再生を集めています。
一般的にイメージされる自衛隊のお仕事とは少し違う仕事内容を知ることができますよ。
また記事中では、防衛省が公表している「概算要求の概要」もご紹介していきます。
※投稿の画像は【写真】リンクをご参照ください。
1. 【自衛隊のお仕事】気象室に行ってみた!
今回は海上自衛隊大村航空基地隊の気象室というところにお邪魔するようです。
気象というと、お天気関係のことですね。
どのようなお話が聞けるのでしょうか?
2. 【自衛隊のお仕事】パソコンを使った仕事内容は?
複数のパソコンを見てメモを取る男性隊員。
「ふぅ~」と一息ついたところにすかさず「いま何をされていたんですか?」とインタビュアーが質問します!
男性隊員は雲の動きを見ていたんだそう。
海上自衛官ですが陸上でデスクワークをしている男性隊員のお仕事内容が気になりますね。
ぜひインタビューさせてください!
現在入隊8年目だという男性隊員。
「気象・海洋」という職種の仕事をしているのだと語ります。
3. 【自衛隊のお仕事】気象関連の大事なお仕事
男性隊員の主な仕事内容は、気象観測、気象通報、気象資料収集なんだとか。
気象に関するエキスパートだということがわかります。
この仕事はどのように役立っているのでしょうか?
「気象・海洋」の仕事のやりがいについて質問するインタビュアー。
男性隊員は、艦艇や航空機に乗っている乗員の方の運航の安全に繋がっているという点にやりがいを感じていると語ります。
艦艇や航空機の運航の安全は、このようにさまざまな職種に支えられていることがわかりました。
4. 【自衛隊のお仕事】自衛隊のおすすめポイントは福利厚生
最後に自衛隊のおすすめポイントについて質問された男性隊員は、福利厚生だと教えてくれました。
特に子育て支援は男女問わずに長期の休暇が取れるそうです。
またその他にも年に数回長期休暇があるので、それを利用してリフレッシュできるのでおすすめだそう。
“自衛官だけどデスクワーク”、“厳しいイメージだけど長期休暇あり”、という自衛隊のイメージとのギャップを知ることができる投稿でしたね。
5. 【防衛省の予算】自衛官の処遇改善に、2026年は「61億円」を概算要求
防衛省は、2025年8月に、2026年の概算要求の概要を発表しました。
なかでも自衛官は、有事に備えるための平時の活動や、様々な職種における専門的な業務に携わっています。
しかしながら、自衛官の募集状況に関しては、昨今厳しい状況が続いています。
そこで「自衛官の処遇・勤務環境の改善及び新たな生涯設計の確立に関する基本方針」に基づいた人的基盤を強化する施策に取り組む意向であることが明記されています。
具体的にどのような施策が考えられているのかをご紹介します。
5.1 自衛官の処遇・勤務環境の改善及び新たな生涯設計の確立に関する計上
- 自衛官の処遇改善:61億円
- 生活・勤務環境の改善:7527億円
- 新たな生涯設計の確立:24億円
- その他:45億円
具体的に見ていくと、自衛官の処遇改善に関しては、具体的には下記の改善などが挙げられています。
- 北海道の道北・道東の一部で勤務する陸自の隊員の処遇改善
- 艦艇乗組員の処遇改善
- 陸海空自衛隊の主要司令部の隊員の処遇改善
- 現場部隊の電気主任技術者、警務隊の警務官などの専門的知識・技能を有する隊員の処遇改善
- 訓練・演習に関わる隊員や装備品等の整備員のうち特殊な勤務に従事する隊員の処遇改善
- 防衛大学校及び防衛医科大学校の学生、高等工科学校の生徒の処遇改善
その他、生活・勤務環境の改善や、再就職支援も含めた生涯設計の確立に関する予算も、「令和8年度概算要求」の重点ポイントとなっています。
自衛官が働く環境は、ここ数年で大きく改善されているそうです。より詳しい情報を知りたい場合は、「自衛官募集」サイトなどもご確認ください。







