自衛隊熊本地方協力本部のInstagram(@kumamoto_pco)では、自衛官へのインタビューの動画が話題です。
投稿は執筆時点で3229回再生を集めています。
自衛隊で活躍する職種の、免許や資格に関する意外な話も知ることができますよ。
また記事中では、防衛省が公表している「概算要求の概要」もご紹介していきます。
※投稿の画像は【写真】リンクをご参照ください。
1. 【自衛隊のお仕事】衛生隊のCT室って何をするところ?
今回は海上自衛隊の佐世保衛生隊というところにお話を聞きにいきました。
CT室の操作室という部屋で、男性自衛官がパソコンを操作しています。奥のパソコン画面には、何やら人の肋骨のような画面も出ていますね。
一体何をする場所なのか、お話を聞かせてください!
やさしい男性隊員は、快諾してくれましたよ。
2. 【自衛隊のお仕事】CT装置を使う自衛官にインタビュー
「すごい難しそうな機械を操作していましたね」とインタビュアーも驚いています。
男性自衛官は、この大きな装置がCT装置と言って、診療放射線技師が検査で使用する機械だと教えてくれました。
病院でよく見る医療機器ですね。
インタビュアーは男性自衛官についての質問をします。
お名前は吉田さんといい、入隊12年目なんだとか。
普段は衛生隊で診療放射線技師として勤務しているようです。
3. 【自衛隊のお仕事】やりがいや自衛隊のおすすめポイントについて聞きました!
インタビュアーに「仕事の楽しいところややりがい」について問われた吉田さん。
すると、患者さんから感謝の言葉をいただいたときにやりがいを感じると語ってくれました。
続いてインタビュアーが、自衛隊のおすすめポイントについて質問しました。
吉田さんが感じるおすすめポイントは、「さまざまな職域に応じて資格や免許が取れること」なんだとか。
4. 【自衛隊のお仕事】国家資格取得も可能!
入隊してから職域に応じた免許や資格が取れることをおすすめする吉田さん。
ということは、吉田さん自身も入隊後に資格を取ったということなのでしょうか?
インタビュアーが質問すると「そうです!」と言いました。
入隊後に国家資格を取得することができるとは驚きですね!
自衛隊には働きながら資格や免許を取得できる環境が整っている、ということがわかる投稿でした。
5. 【防衛省の予算】自衛官の処遇改善に、2026年は「61億円」を概算要求
防衛省は、2025年8月に、2026年の概算要求の概要を発表しました。
なかでも自衛官は、有事に備えるための平時の活動や、様々な職種における専門的な業務に携わっています。
しかしながら、自衛官の募集状況に関しては、昨今厳しい状況が続いています。
そこで「自衛官の処遇・勤務環境の改善及び新たな生涯設計の確立に関する基本方針」に基づいた人的基盤を強化する施策に取り組む意向であることが明記されています。
具体的にどのような施策が考えられているのかをご紹介します。
5.1 自衛官の処遇・勤務環境の改善及び新たな生涯設計の確立に関する計上
- 自衛官の処遇改善:61億円
- 生活・勤務環境の改善:7527億円
- 新たな生涯設計の確立:24億円
- その他:45億円
具体的に見ていくと、自衛官の処遇改善に関しては、具体的には下記の改善などが挙げられています。
- 北海道の道北・道東の一部で勤務する陸自の隊員の処遇改善
- 艦艇乗組員の処遇改善
- 陸海空自衛隊の主要司令部の隊員の処遇改善
- 現場部隊の電気主任技術者、警務隊の警務官などの専門的知識・技能を有する隊員の処遇改善
- 訓練・演習に関わる隊員や装備品等の整備員のうち特殊な勤務に従事する隊員の処遇改善
- 防衛大学校及び防衛医科大学校の学生、高等工科学校の生徒の処遇改善
その他、生活・勤務環境の改善や、再就職支援も含めた生涯設計の確立に関する予算も、「令和8年度概算要求」の重点ポイントとなっています。
自衛官が働く環境は、ここ数年で大きく改善されているそうです。より詳しい情報を知りたい場合は、「自衛官募集」サイトなどもご確認ください。







