自衛隊東京地方協力本部のInstagram(@tokyo_pco)では、防衛大学校の学生へのインタビュー動画が話題です。
投稿は執筆時点で5万2000回再生を集めています。
インタビュアーは自衛隊東京地方協力本部所属・池田竜也さん(通称:池ちゃん)。
池ちゃんさんがストリートスナップを撮っている「いけ」さんに扮して、防衛大学校のリアルを聞き出していますよ。
また記事中では、防衛省が公表している「概算要求の概要」もご紹介していきます。
※投稿の画像は【写真】リンクをご参照ください。
1. 【防大生×ストリートスナップ】見慣れない物を持って歩く2人組に直撃
珍しい恰好をして歩いている男女の2人組を発見した池ちゃんさん。
女性はシンバルを、男性はなんと銃のような物を持っています。
一体何をしている方たちなのでしょうか?
2. 【防大生×ストリートスナップ】防衛大学校儀仗隊の2人組にインタビュー
2人組の正体は、防衛大学校の部活で儀仗隊をしている学生さんでした。
「とってもカッコいいのでぜひお写真を撮らせてもらえませんか?」とお願いしたところ、2人とも快諾してくれましたよ。
防衛大学校を志望した動機を問われた男子学生は、「護衛艦の艦長になるなら防衛大学校がいいと思って…」と教えてくれました。
防衛大学校の方が早い段階から色々と学べるので、一般大学への進学よりも成長できると思い、防衛大学校への入校を決めたと言います。
将来の目標が定まっていて、頼もしいですね。
3. 【防大生×ストリートスナップ】防衛大学校や儀仗隊のいいところとは?
続いて池ちゃんさんは女子学生に「防衛大学校に入学してよかったこと」を質問しました。
「よかったなと思うこと……」と少し考えましたが、すぐに「お給料ですかねwww」と本音がポロリ。
防衛大学校は一般の大学と違い、学生にもお給料が出るのですね。
また土日は自由に行動できるようです。学校のある神奈川県は東京にも近く、行きたいところへすぐ行けるのも魅力だと語りました。
儀仗隊に入部してよかったなと思うことを質問された男子学生は、「色々なところに行けたこと」と語ります。
防衛大学校の儀仗隊は色々な駐屯地や基地のイベントに参加しているので、陸海空さまざまな駐屯地や基地に行くことができ、色々な人に出会えたのだとか。
学生のうちから各地の駐屯地や基地の雰囲気を感じることができ、人脈も広がるのは素晴らしいですね。
4. 【防大生×ストリートスナップ】若さ弾ける素敵な写真に大満足!
最後にお約束の写真をパシャリ。
儀仗隊の凛々しい姿、若くて生き生きとした様子がよく伝わる写真が撮れていましたよ。
素敵な写真に、「おぉ!めっちゃいいです!」と感激している学生さんたちなのでした。
コメント欄には、
- 「是非とも日本の未来を頼みたい若人!」
- 「笑顔が素敵!」
- 「大切な人材ですね」
- 「お給料w正直でいいですね!」
などの声がありましたよ!
5. 【防衛省の予算】自衛官の処遇改善に、2026年は「61億円」を概算要求
防衛省は、2025年8月に、2026年の概算要求の概要を発表しました。
なかでも自衛官は、有事に備えるための平時の活動や、様々な職種における専門的な業務に携わっています。
しかしながら、自衛官の募集状況に関しては、昨今厳しい状況が続いています。
そこで「自衛官の処遇・勤務環境の改善及び新たな生涯設計の確立に関する基本方針」に基づいた人的基盤を強化する施策に取り組む意向であることが明記されています。
具体的にどのような施策が考えられているのかをご紹介します。
5.1 自衛官の処遇・勤務環境の改善及び新たな生涯設計の確立に関する計上
- 自衛官の処遇改善:61億円
- 生活・勤務環境の改善:7527億円
- 新たな生涯設計の確立:24億円
- その他:45億円
具体的に見ていくと、自衛官の処遇改善に関しては、具体的には下記の改善などが挙げられています。
- 北海道の道北・道東の一部で勤務する陸自の隊員の処遇改善
- 艦艇乗組員の処遇改善
- 陸海空自衛隊の主要司令部の隊員の処遇改善
- 現場部隊の電気主任技術者、警務隊の警務官などの専門的知識・技能を有する隊員の処遇改善
- 訓練・演習に関わる隊員や装備品等の整備員のうち特殊な勤務に従事する隊員の処遇改善
- 防衛大学校及び防衛医科大学校の学生、高等工科学校の生徒の処遇改善
その他、生活・勤務環境の改善や、再就職支援も含めた生涯設計の確立に関する予算も、「令和8年度概算要求」の重点ポイントとなっています。
自衛官が働く環境は、ここ数年で大きく改善されているそうです。より詳しい情報を知りたい場合は、「自衛官募集」サイトなどもご確認ください。







