3. 家計に合った資産形成を目指し、「続けること」を習慣にしよう
本記事では、日本における「富裕層・超富裕層の世帯数」と、年代別の単身世帯・二人以上世帯の「平均貯蓄額・中央値」を紹介していきました。
日本ではこの10年で富裕層・超富裕層が大きく増加しており、その背景には資産運用の成果や相続、そして共働き世帯の広がりなど、複数の要因が影響していると考えられます。
さらに、年齢が上がるにつれて平均貯蓄額が増える一方で、平均値と中央値の差が大きく、若い時期からコツコツと貯蓄や投資を続けてきた世帯が資産形成で優位になりやすいことがわかります。
資産形成において重要なのは、高収入かどうかよりも「早く始めて、続けることを習慣にすること」です。
小さな取り組みでも将来の安心につながるため、無理のない範囲で、今日できることから始めてみましょう。
※金額等は執筆時点での情報にもとづいています。
参考資料
- 株式会社野村総合研究所「野村総合研究所、日本の富裕層・超富裕層は合計約165万世帯、その純金融資産の総額は約469兆円と推計」
- 金融経済教育推進機構(J-FLEC)「家計の金融行動に関する世論調査 2024年」
マネー編集部ウェルスマネジメント班