現役の東大3年生でありながら、鉄道に関する動画チャンネルも運営、さらに年120日は旅行に行くという旅マニアでもある「コマキタ(@travel_train_todai)」さんが、「東京23区で最短駅間距離の駅」を紹介する動画がYouTubeで注目を集めています。投稿したのは、コマキタさんご本人。

投稿された動画には執筆時点で約4万3000回再生されるなど話題となっています。

また記事中では、2026年に行われる鉄道運賃改定についてご紹介します。

※投稿の画像は【写真】をご参照ください。
※今回ご紹介する動画は、投稿者様の掲載許可を頂いております。

1. 【東京23区最短駅間距離】ここが都心の駅のホーム...?驚くほど人がいない「三軒茶屋駅16番・17番ホーム」

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鉄道動画

出所:@travel_train_todai

今回、都心に三軒茶屋駅に降り立ったのは現役の東大3年生でありながら、鉄道に関する動画チャンネルも運営、さらに年120日は旅行に行くという旅マニアでもある「コマキタ(@travel_train_todai)」さん。

今回ご紹介するのは、東京23区の鉄道で最短駅間距離の駅。

「歩いたほうが速い」とも言えるその駅間は、どうやら東急世田谷線にあるようですよ。

東急電鉄が運営する東急世田谷線は、2019年に50周年を迎えました。

地元の皆さんに愛されるこの電車、さて、一体どこが「最短駅間」なのか...。

詳しく見ていきましょう。

2. 【東京23区最短駅間距離】三軒茶屋駅から西太子堂駅は、歩いたほうが速い?

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鉄道動画

出所:@travel_train_todai

東京23区最短駅間距離、答えは「三軒茶屋駅から西太子堂駅」の間でした。

どの位近いかというと、「駅間距離が短すぎて、中間地点の踏切から三軒茶屋駅も西太子堂駅も見えてしまう」くらい。

実際に、コマキタさんが中間地点に立って案内してくれていますが、確かに...、右にも左にも駅が見える(笑)

実は、筆者がかつて住んでいた家の近くに、東急世田谷線の駅があり、世田谷線は何度も乗ったことがあります。

確かに駅と駅との距離が短いな、と思っていましたが、ここまでとは知らなかった!新しい驚きです。

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鉄道動画

出所:@travel_train_todai

ではいったい三軒茶屋駅から西太子堂駅、どのくらいの乗車時間なんでしょうか?

コマキタさんは40秒くらいと推察。

推察するに、西太子堂にお住いの方は、三軒茶屋まで電車に乗ることはないだろうな~(歩くだろうな~)と思われます。

それほどまでに近いこの2つの駅。早速実際に乗って検証してみましょう!

3. 【東京23区最短駅間距離】三軒茶屋駅自体がとても独特な駅だった

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鉄道動画

出所:@travel_train_todai

コマキタさんは、三軒茶屋駅は独特の駅と言います。

三軒茶屋駅の降車ホームは、特に入場料金も必要なく、道行く人は街の小道のように横切ったり生活に利用したりしています。

そしてこの駅、当初はこんなに西太子堂駅に近くなかったそうなんですが、それはなぜでしょう。

さて、それも確認しつつ、実際どの位距離が短いのか、乗車して確認していきましょう!

4. 【東京23区最短駅間距離】三軒茶屋駅と西太子堂駅が近くなった理由

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鉄道動画

出所:@travel_train_todai

実際に乗車してみると、途中減速している箇所もあり、40秒から50秒といったところ。

噂にたがわず本当に近い(笑)

そしてコマキタさんは、なぜこんなに駅間が短くなったかについても教えてくれました。

設営当初は三軒茶屋駅と西太子堂駅はここまで距離が近くなかったそうなのですが、三軒茶屋駅前の市街地再開発による駅の移設が原因で、ここまで近づいたそうなんです。

そしてこの市街地開発により建設されたのがキャロットタワーであり、キャロットタワー建設を含む大規模な再開発が、世田谷線三軒茶屋駅の移設の起因となりました。

そして結果的に、西太子堂駅との駅間が短くなったそうです。

つまり「後天的に」三軒茶屋駅が西太子堂駅に近づいてきた、という感じなんですね。

なお、本動画はコメント欄も充実しており、

「都電荒川線の庚申塚〜新庚申塚が200mで最短です」
「東武東上線の下板橋北池袋間も短いのでは?」
「東武牛田駅〜堀切駅もかなり近い」

なお、自分で調べたくなる情報が盛りだくさんでした。思っている以上に「短い」駅の区間がありそうです。

この他にも、動画ではコマキタさんが、実際に世田谷線に乗車して、世田谷線のトリビアあれこれをお話してくださっていますので、ぜひ動画をノーカットでみてくださいね。

@travel_train_todaiさん、掲載のご許可をありがとうございました!

5. 【鉄道運賃改定】JR東日本は2026年3月14日に運賃改定を実施、初乗り運賃は「160円(切符)」に

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JR東日本運賃改定

aijiro/shutterstock.com

日々の通勤や通学、お出かけに欠かせない鉄道。
「運賃はいくらになるんだろう?」「定期券の値段は?」 と、鉄道利用者にとって運賃は気になるポイントでもあります。

JR東日本は、2026年3月14日に運賃改定を実施します。
また、この運賃改定により、初乗り運賃(営業キロ1~3km)はICで155円、切符購入の場合は160円となります。

6. 【鉄道運賃改定】JR東日本運賃改定の主なポイント「電車特定区間・山手線内」の運賃区分を「幹線」に統合

今回の運賃改定のポイントの中に、以下のようなものがあります。

  • 「電車特定区間・山手線内」の運賃区分の廃止
  • 「特定区間(東京地区)」は、一部の区間を除き廃止
  • オフピーク定期券については、運賃改定後も通常の通勤定期券の約15%割安な価格で継続して設定

他のエリアより安価に設定されている「電車特定区間・山手線内」の運賃区分を廃止し、「幹線」 運賃に一本化することで、全体の運賃体系を整理する目的があります。

同じく他の鉄道事業者との競合のため通常の運賃より安価に設定されている「特定区間(東京地区)」についても、一部の区間を除き廃止します。なおこちらも、廃止後の運賃は「幹線」の運賃が適用となります。

なお、オフピーク定期券については、運賃改定後も通常の通勤定期券の約15%割安な価格で継続して設定されるそうです。

また、朝の通勤時間帯における首都圏の鉄道利用状況に鑑み、オフピーク定期券の対象エリアを拡大する予定となっています。

JR東日本のパンフレットによると、今回の運賃改定は、サービスの維持向上、設備投資や修繕などに必要な資金を確保し、今後も鉄道事業を安定して供給していくためと説明されています。

参考資料

長島 迪子