2. 特徴を捉えて見事に正解する人も!実は世界的にも珍しいんです
投稿に続く形で正解を発表した@geotofficialさん。
「【#地理好きさんへの挑戦状 477】本日の正解は『#千葉都市モノレール(#千葉モノレール)』でした。 千葉市内の空中を走り抜ける、世界的にも珍しい懸垂型を採用している千葉市のシンボル。昭和63年開業。モノレールの愛称は『#タウンライナー』です。 今後も皆様のご挑戦をお待ちしております。」と、地図を添えて説明しました。
ちなみに、千葉モノレールは懸垂型モノレールとして営業距離世界最長(15.2km)のギネス認定を受けています。
懸垂型なので下にレールがなく、まるで上空を飛んでいるような気分を味わえそうです。ポストには多数のいいねに加え、リプライ欄には
- 「千葉都市モノレール!1・2号線、タウンライナー!」
- 「千葉!1号線の長さでわかった!東西南北がしっかりしてるのもありがたい!」
- 「懸垂式モノレールで長い方!千葉駅付近の線路はすごい複雑で好きです」
- 「わからん…直角に曲がる路線は道路上の路面電車かモノレールだろうと予測。駅数は少なめなので比較的新しい路線か?分岐してまで行く先の場所はどこだろう…」
など、正解の路線を当てる声がたくさん挙がった一方で、答えがわからなかった人の声もあり、多くのコメントが寄せられました。
クイズの制作者である@geotofficialさんにこだわっているポイントを聞くと「路線図マップのクイズでは、難しすぎず簡単すぎない絶妙なバランスを心がけています。その路線の特徴を効果的に表現し、見る人に『ここがポイントだ』と気づいてもらえるよう工夫をしています」と教えてくれました。
たくさんの反響があったことについては「実際にその路線を利用されている方からリアクションをいただけると、とても嬉しく感じます。興味深いのは『これは面白いはず』と思ったクイズの反響が今ひとつだったり、逆に予想外の問題が大きな反響を呼んだりすることです。フォロワーの皆様の反応を見るのは、本当に楽しいです」と喜びの胸の内を話してくれました。
【#地理好きさんへの挑戦状 477】
— ジオテクノロジーズ株式会社【公式】 (@geotofficial) November 17, 2025
ここはどこの地図でしょう?
月曜日から頭の体操!
「#路線図マップ」だけで日本の地域(鉄道路線🛤)を当ててください。皆様のご挑戦をお待ちしております! pic.twitter.com/dN7U2oEiym
【#地理好きさんへの挑戦状 477】
— ジオテクノロジーズ株式会社【公式】 (@geotofficial) November 17, 2025
本日の正解は「#千葉都市モノレール(#千葉モノレール)」でした。
千葉市内の空中を走り抜ける、世界的にも珍しい懸垂型を採用している千葉市のシンボル。昭和63年開業。モノレールの愛称は「#タウンライナー」です。
今後も皆様のご挑戦をお待ちしております。 pic.twitter.com/WeYRDXEe5N
